環七新代田 | キイソのブログ

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 食後の独り言

チャーシューメン麺少なめニンニク少し+かつおぶし
20130226
到着すると先客2名でかなり空いていた。
厨房はいつもの二人。
ちょうど前ロットの麺上げ中で、店主はトイレのドアの横あたりで仁王立ち。
「あれじゃあ助手さんもやりにくいだろ~な~」などと思いながら見ていたが、前ロットも一人前。
すぐさまワタクシの麺が投入された。

そんなわけであっという間に出来上がり。
見た目はいつものカンジながら、やはりアブラの層がハンパじゃない。
ヤサイの山をかきわけながらの麺は若干ヤワ目の短めでいつものモノ。
この代田の一口目は、毎度の事ながらホントにウマいのであった。
スープはややウスメながらもいつものモノ。しかしながらこれならカラメコールしても良いくらいの塩梅。
オープンして数年は、かなりしょっぱ目なスープだった印象があったが、ぜひあの当時のモノと飲み比べてみたいものである。
そして豚。今回もおよそ8枚(個)ほどのモノが液体アブラにプカプカつかっている。
サイズは小ぶりながら、そのどれもが最高にウマい。
ホロホロのモノあり、しっとりのモノあり、珍しくトロトロのモノありと、非常にワタクシ好み。
ほんとダブルでも堪能したいくらいである。

全体的に量は多め。なんか通常のモノと変わらないのではあるまいかと思わせるほどの麺の量。
それでもあっという間に食べきってしまった。
ワタクシが食べている間に、お客さんはポツリポツリと...。
時間帯にもよるのであろうが、いつもこれくらいのんびりであったらワタクシ的には最高なのである。