プチ二郎ニンニク
到着すると空席がちょうど1つ・・・そんなわけで着席してから10分も経たないうちに出来上がり。
見た目はヤサイがすごい。最近のヤサイ高騰の影響か、キャベツの比率はだいぶ下がっていたが、その分モヤシでカサを増しているようで、プチの丼からいまにもあふれそうになっていた。
そんなヤサイをかきわけて出てきた麺はややヤワ目でプリプリのもの。スープがからまってくる影響か、だいぶショッパ目ながらなかなかウマい。
そしてスープはかなりショッパ目ながらもアブラ少なめでけっこうアッサリ(?)でなかなかのモノ。
しかしながら今回は豚がイマイチ・・・というかかなりのマイナス。
脂身はほとんど無しで食感もパサパサ。味付けも薄くてワタクシ的にはかなり苦手なカンジ。2枚入っていたが1枚は完全に残してしまった。
そんなわけで豚を除けばいつもの野猿でなかなか満足。
所用時間およそ20分ほどで、かなりお手軽な二郎なのであった。