チャーシューメン麺少なめ
到着すると先客4人。そうとう蒸し暑い日であったため、好き者でなければこの店を選択する気にはならないであろう。
厨房はいつもの二人。ワタクシの「少なめ」一人分のみを作り始めたのであった。
そんなわけであっという間に出来上がり。
カウンターに運ばれたときに、すでにスープが決壊していた。
そんなスープであるが、アブラの層はそれほどでもなく割とあっさり。これはこの曜日の恒例になりつつあるが、気持ちもう少しカラメでも良い感じ。
今回の麺はかなり太めで縮れも強め。これは代田にしては珍しい部類ではあるが、それゆえになかなか美味。
豚も相変わらずのモノが7つほど。これはホントに美味い。
半分ほど食べ進めると顔中から汗が噴き出してきて、テーブルにポタポタ(というよりはドボドボ)と落ち始めた。
すかさず普通サイズのタオル(夏期の代田では必須アイテム)を取り出して、汗をふきふき食べきったのであった。
店内はそれほど涼しくないしラーメンは最後まで熱々だしで、ほんと我慢比べのようなひとときなのであった。