到着すると、カウンターがほぼ一人おきに埋まっている状態。
こうなると、どこに座ろうかやや考えてしまうところである。
とりあえずコーナの端っこに着席したものの、このポジションはいまいち落ち着かない席でもあるのであった。
そんなわけでワタクシの後の客含めて２ロット分の出来上がり。
見た目は相変わらずそそるビジュアル。
表面のアブラの層がテカテカとして、かなり食欲をかき立てるのであった。
麺はかなり短め太目で、ややヤワ目のカンジ。
アブラたっぷりのスープをまとわりつかせて相当美味い。
スープは若干カラメでコクも十分なカンジ。
豚はいつもどおりながら、なんとなくボリュームが少なめ。
いつも多めに入っていた印象があるものの、ただの思い過ごしなのであったか？
全体的に量は少なめ。あっという間に食べきってしまった。
しかしながら、その間の来客はゼロ。
相変わらずまったりとした空気に包まれた、代田二郎なのであった。