プチ二郎ニンニク
またまた来てしまった野猿。到着すると待ちの席が半分ほど埋まっていた。
客のほとんどが学生風で女性の姿はゼロ。連れ立ってきている連中が多く、かなりの賑わいであった。
そんなわけであっという間に着席して出来上がり。相変わらずの回転の早さであった。
見た目は前回よりもややコンパクト。ヤサイの盛りが少なめであろうか。
他の連中は皆「ヤサイましまし」などとコールして、山盛りのヤサイをみては面白がっていたが、まぁワタクシには「これくらいで十分」といった感じである。
麺は相変わらずのしっかりゴワゴワ固めでなかなかウマイ。
豚は大ぶりながらしっとりふわふわで非常にウマイ。
しかしながら今回、スープがぬるかったのがかなりのマイナス要素であった。こればっかりは味うんぬん以前の問題であろう。
今回もあっさり完食。
「もうちょっと食べたかったな」といった具合であったが、かといって、今やここの小サイズをあっさり完食できる自信はちょっと無いのであった。