SORRY、、、が言えないアメリカ人 | きれいで美味しい私のビューティフルライフ

きれいで美味しい私のビューティフルライフ

この世は美しく素晴らしい世界、
地球の楽しみ方をアップしています。

車が前よりきれいになりました。

先週の土曜、ワードで信号待ちをしてたら、後ろからボコン!

車の傷は大したこともなかったんですけど、、、

ぶつけた相手が車修理工で、その上彼の修理工場はうちの近所と、、、、、笑っちゃうような事件があったんです。

早速きれいに直してもらって、前からあった傷も全部きれいになって、、なんかラッキーな気分。

ぶつけられて、「サンキュー」も可笑しいけど、、。


でも、ローカルの人は、、謝らないんですよね。事故して自分が悪くても、最初から謝らない。

今回のぶつけた相手も、そう。最初の一言は、「自分がなおす」、、でした。

前にぶつけられた時も、そう、私が急に止まったからだって、、

前を見ていなかったあんたのせいだろう!

ハワイの交通ルールでは、後続車からの追突は全面的にぶつけた人が悪いんです。

でも、あやまらない。


最後に修理も終わって帰るときになって、やっと、、、、「SORRY...」

なんか、かわいそうな教育だよね。自分が悪くても謝るな、って。

ちゃんとあやまって、それから修理の話をした方がお互い気分がいいのにね。


日本人は、その逆を教えられるから、、とりあえず謝っておく、ってところがある。

カスタマーサービスのお仕事の人なんて、、いつも謝ってる気がする。

まず、「大変申し訳ございません、、、」から、会話が始まっているし、、これも行きすぎな気もするけど。

全部、教育だよね。