昨日の朝のこと。、
「ママ、6月1日にジェイシー(ムスメの友達)とヨガの先生と出かけていい?海か山か、どっか景色のきれいなところに行くと思う、、」
6月1日なら、夏休みに入ったところだし、日本への帰国は11日からだから、
「別にいいと思うよ、でも何で3人で行くの?」と、たずねても要領を得ない回答で、、まあ後で先生に聴いてみたらいいか、、と思っていました。
そしたら、その後に先生からテキストがきました。
「朝からはむずかしいですが、12時から5時の間だったら大丈夫です。」
「??」何の話??先生、誰かのアポと間違って私にテキストを送られたのかしら??
まあ、これも後であった時に聞いてみればいいか、と、、。
夕方、スタジオで先生に会って聞いたところ、、ビックリです。
先生の携帯に、私からテキストがあったそうなんです。
「6月1日のくりすとでかけることですが、何時が都合がいいですか?」
意味不明なテキストはそのお返事で、先生は私からの問合せだと、、、当然ですが思ってました。
「いいえ、私じゃないですよ。きっと、くりすが自分で送って、あとでそのテキストを削除したのでしょう。
全く、、、」
クラスの後、テキストを送ったことをくりすに確かめました。しかし、自分はしていないと言うのです。
「だって、くりすしかいないじゃない、他に誰が送ったっていうの?」
「本当にしてないよ、、ウソついてないもん、、でも、ママは信じないでしょ、」
そこから発展して、その夜はこんな会話をすることになりました。
「くりすは、いつも本当のことを言うのが怖いでしょ。だから、ごまかしたり、ウソついちゃったりするでしょ。
それで、どうせ自分の事なんて、信じてくれない、、って心の中で思っているでしょ。」
「、、、、うん、、、」
「だから、こういう事がおきたんじゃないの?心の中で思っていることが、現実になるんだよ」
「お母さんが、恐れや不安がいっぱいだった時、家に泥棒が入ったでしょ、それも同じだと思う。これは宇宙の法則なんだよ」
「お母さんのいう事、むずかしい?何となくわかる?」
「ううん、全部分かる」
ディバインは、こんな会話をさせてくれるためにテキストを送信してくれたのでしょうか。
何はともあれ、、ディバインを身近に感じる事件?でした。