『米国ジャーナリスト、タッカーカールソンのプーチンインタヴュー』を
昨日、他所様の記事で知り、早速、ワードにコピーして読んだ。
前から知っていたけれど、プーチンさんが国民第一主義だと再度認識できた。
今、日本の政治家やリーダーに求められる方向性は、自国民を大切にすることだ。
日本の政治家が自国民を粗末に扱っている状態が露呈中だが、その様は異常だ。
『25年を目処にNTT法も廃止』の方向で、一部の議員や関係者が動いている。
これは、随分前から萌絵ちゃんの動画発信で何度も伝えられていた。
彼らは「NTT法改正」と言葉巧みに騙しながら今もトンデモナイ動きは止まらない。
もしも、NTT株が外資に売られ始めると、NTT所有の通信インフラ資産を失う。
防衛上、大変危険であるのに、知ってか知らずか進めている。
下に貼り付けた、萌絵ちゃんの動画は必見だ。
動画では05:30~ NTTが所有する『特別な資産』が画像と共に説明されている。
(こんなに沢山有るんだな とあらためて気づかされる)
大切な資産が、とても多い と分かる。
特別なインフラ設備の一つとして、日本の地下には650㎞続く『とう道』がある。
『とう道』は60万㎞の『管路』(光ファイバーやメタル回線が通るチャンネルの道)の
メンテナンスをする為のもので、人が通れるぐらいの道なのだ という。
この規模の『とう道』を持っているのは日本ぐらいで、世界最大級のもの と言う。
何故かと言うと、ものすごいセキュリティーが掛かっているからだ。
『限られた人の生体指紋認証カードkey』を何度も使って解除する必要がある。
そのような頑丈なセキュリティーが必要な、極めて大切な資産 ということ。
この大切な資産を、NTT職員さんが、日夜点検を繰り返して守ってくれている。
都内に『とう道』が290㎞もある理由
全然知られていないが、『とう道』は『防空壕』として使える。
ミサイルにも地震にも耐えられる『ある種のシェルター』としての機能があり、
政府要人や皇室関係の人を守るために作られている と言う。
もちろん、国民だって使えるシェルター機能だ。
だから、萌絵ちゃんは訴える。
「愛国保守と言っている政治家たち、重要なシェルターを外資に売って良いの?」
「経済安全保障大臣、この事を知っていて、NTT株を外資に売る訳ですか?」と。
日経新聞も2021年に、『都内にある地下迷宮』と題して記事にしている。
ダイアモンド社さんも、『光ケーブルが連なる設備』
『ねずみ一匹も通れない厳重セキュリティー』という記事を書いている。
それからこの『とう道』は、東電の折半型の設備でもある。
通信網と電力網はセットが多いからだが、とにかく外資に売り飛ばされてはダメ!!
この巨大なトンネルを再度作るなど、並大抵のことではない。
他にも、NTTは、約1200万本の電柱・約110万㎞の光ファイバーなど、強大な設備
を所有する、大きな通信インフラ会社だ。
可笑しな動きをする政治家が、ノサバッテいる日本。 異常な日本。
そんな中、少数では有っても、体を張って立ち向かう政治家たちもいる。
原口議員も、そのお一人で、とてもパワフルな国会議員さんだ。
昨年初めに癌を発症し、死を意識しながらも、治療を経て、寛かいされた。
だから、もう命がけで、怖いもの知らずで、がむしゃらに発信されている。
YouTube動画、ニコ生動画、X、facebook 等での発信力が凄い!!
私たちが知らなければならないことを、事細かに伝えて下さっている。
近頃は、脅迫みたいなものが増えているそうで、
「僕は絶対に消える事はないが、万が一いなくなっても志を継いで欲しい」
という、大変な覚悟で臨んでいらっしゃる。
動画の中では、タッカーについても触れている。
冒頭で触れた、タッカー・カールソン氏は、とても勇敢なジャーナリストだ。
とにかく、世の中に蔓延る悪事退治に余念がない姿勢。
だから早速もうEUでは、『彼をEUへの出入り禁止にする』とか言い始めるほど。
「EUグローバリストたちは正体を現し始めているぐらいの話でしょうかね」
と原口議員は言及する。
私はマスコミ報道を見る度に、近頃の政治家は皆トンマなの?と思う程だけど、
こんなに思慮深く国際感覚がある政治家が 日本にも存在していた事に安堵する。
原口議員は、とにかくまあ、色んな分野の事をご存知で、毎回驚かされている。
『平和主義』+『自国民第一主義』・・・日本国民にとって有り難い政治家だ。
日本政府のバイデン政権寄りの姿勢を、早い時期から危惧し、
国会議員全体での『ウクライナ万歳!パフォーマンス』も反対していた 等を
2月5日の『スプートニク(ロシアの国際通信社)の取材インタヴュー』で言及されている。
予定外の取材だったそうだが、動画再生回数が、翌日の段階で174.3万件ビュー。
今、それだけ日本の危機を憂いている人が多い証拠だと思い、安堵する。
世界では、アメリカが終焉を迎えている と言う認識の人が多い。
それは、バイデン政権が意図的に自国を壊す様な政策をやって来たからだ。
今は、ロシア、中国、インド、中東の国々等の勢いが止まらない時代だ。
しかし、多くの日本国民は情報鎖国の中で、逆の事ばかりをインプットされている。
日本政治が可笑しいのは(岸田内閣=グローバリストによる傀儡政権)の為で、
そう言う事を周囲にも伝えても、なかなか浸透しなかった議員たちが、流石に今、
少しずつマズイと気づき始めた国会議員も増えている
と聞くと、少し安堵する。
尚、以下のスプートニクインタヴューの内容は、全部は公開できないそうだ。
(内容を公開することは、戦略的意味の上でマズイものも有るらしい)
「中国を仮想敵国と日頃から言う政治家達が、ウクライナ政府を支援している」
中国もロシアも大きな国だからこそ、良好な関係を築く事が重要だと認識している。
と、原口氏は説明を加えた。 また、ハンガリーのウクライナ追加支援についても、
『大手メディアからの洗脳に騙されないブログ』記事
追加2
プーチンにインタビューしに モスクワに来てます。
このインタビューを行うのはリスクがありました。だから何か月もかけて計画してきたんです。
なぜ、インタビューするのか? まず第一に、それが我々の仕事だから。
ジャーナリストの義務は、人々に知らせることです。
全世界を変えていってる戦争が始まってから2年、しかし、多くのアメリカ人は知らされていない。
ウクライナから600マイル離れたこのロシアの地で、本当に何が起こっているのか 知らない。
でも、知るべきなんです。
完全には気づいてないのでしょうが、この戦争にかかるお金の殆どを私たちが支払ってるのだから。
ウクライナ戦争は、人為戦争です。 何百、何千もの人が亡くなりました。
ウクライナの若者世代全てが失われ、ヨーロッパ最大の国は人口が減少しました。
そして、長期的な影響は、もっと深刻なものです。
この戦争で、世界の軍事同盟と経済同盟が新に作られ、 その後に、経済制裁が行われました。
そのため、世界経済は ひっくり返ってしまったのです。
第二次世界大戦後の、80年以上もの間、西側諸国に繁栄を約束した米ドル支配システムは、
ものすごいスピードで崩れていっています。 小さな変化ではありません。 歴史を変えるほどです。
それが、これからの我々の孫の世代の生活を決めるんです。
世界の多くが、この事をよく理解しています。 はっきり見えるからです。
アジアや中東に住む人たちに、未来がどうなるか 聞いてごらんなさい。
しかし、英語圏の多くの人は気づいていません。 何も変わってないと思ってます。
誰も真実を伝えないから。 西側メディアは 腐敗しています。
視聴者や読者に 嘘をついてます。
真実を隠すことによって 嘘をついてます。
例えば、ウクライナ戦争が始まった日から、
アメリカのメディアは、多くのウクライナの人にインタビューし、
ウクライナのゼレンスキー大統領に沢山インタビューしてきました。
我々自身も、ゼレンスキーにインタビューをリクエストしましたし、受けてくれるよう願いました。
しかし、アメリカで行われたインタビューは 通常のものではなく、
ゼレンスキーの要求を満たすために応援するようなもので、 そのおかげで、
アメリカは 東欧の戦争へとどんどん巻き込まれ、お金を出す事になったのです。
あれは、ジャーナリズムではない、政府のプロパガンダだ。
人を殺すという、世にも醜いプロパガンダ。
同時に、政治家とメディアがずっと行ってきたのは、
外国の指導者を、まるで新しい消費ブランドのように売り込み続けて煽り、
西側のジャーナリストは、誰一人として
この争いのもう一方の当事者の国のプーチン大統領にインタビューしていません。
多くのアメリカ人が、なぜウクライナに侵攻して、何が目的かを 知らない。
彼の言い分を聞いたことが 一度もないからです。 おかしいでしょう。
アメリカ人は、自分たちが巻き込まれている戦争について全てを知る権利がある。
我々は、伝える権利がある。 我々もアメリカ人なのだから。
言論の自由は、だれもが生まれながら持った権利なのだから。
私たちは、誰もが自分が信じる事を言う権利がある。
ホワイトハウスに誰がいようと、その権利をはく奪されてはいけない。
でも、バイデン政権は、それをしようとしている。
約3年前、バイデン政権は違法に我々のテキストメッセージをスパイし、その内容を
しもべのメディアに漏らしました。
我々が計画していたプーチンのインタビューを阻止するために 行ったのです。
先月、また同じことが起こった。
でも、今回は構わずにモスクワにやってきました。
別にプーチンが好きで来たわけではない。
アメリカを愛してるから、ここにいるんです。アメリカに豊かで自由の国でいてほしいから。
この旅行費は、政府や他の団体や組織から一切出してもらわず、自費です。
視聴者から見るのに お金を取るつもりもありません。 お金は一切関係ない。
tuckercarlson.comで、生でも録画でも、好きなように 無料で見れます。
イーロンマスクは、Xでこのインタビューを検閲せずに流してくれる と約束してくれました。
西側政府は、Xに投稿後、他のプラットフォームでの投稿を必死に検閲するでしょう。
それが、彼らのやり方だ。 自分らのコントロールできない情報が怖いのです。
でも、恐れないで。 別に、プーチンに同意しろなんて言いません。
ただ、見てほしい。 絶対、見てほしい。 できるだけ知るべきです。
そして、奴隷ではなく、自由な一市民として、自分で(何が真実か)決めたらいい。