ワクチン接種が始まろうとした2021年前後からつい最近まで、

何でもかんでも選り好みせずに、ネット情報を集めていた。

常にアンテナを張り巡らしながら、情報を集めていた。

今はそれほど、パソコンには張り付いてない。

 

あの頃は、常にどちらが本当なのだろう? と気になっていた。

両極の情報を集めながら、勘も働かせながら、自分の行動に役立てた。

しかし、私の家族は

私が『怪しげな情報を鵜呑みにして、影響を受けている』と思い込んでいた。

だからこそ、

パソコンに張り付く私を『気持ち悪い!』と本音で 暴言も吐かれた。

(今は言わないけど、そう思っているフシが有る♪)

(夫は確かに私が大切で大好き♪)な筈なのに だ。(笑)

 

私も家族が大切で大好きだからこそ、パソコンに張り付いて、

必死に事実のみを集めて回っていたのに…。

ここが、なかなか理解されないのが、大変残念だった。

そりゃあね、ありとあらゆる怪しい言説も知ってしまったけれど(苦笑)

とりあえず私には関係ない事なので、片っ端から思考から外して行った。

 

 

あれから3年、私の家族の先入観はそれぞれに微妙に変化していったけど、

まだ、それぞれが最初に思い込んだ脳への影響は根強くへばり付いている。

私のような適当な性格ならば、情報の書換え作業はスムースなんだけど、

頭が頑固だと書き換えが難しいのは仕方がない。

 

だけど、それだけでない。

コロナ禍以前から 私たち日本人は、

意図的に色んな思い込みを植え付けられて来たが、それが益々顕著になったからだ。

 

日本は『事実を隠す』or『ウソ情報』が堂々と流れる、情報鎖国になったので、

ネットニュースで有っても、捻じ曲げられた内容が堂々と流れるから恐ろしい。

そう言う情報しか、私の家族は見ないから、情報更新できないままなのだ。

だから、私の家族は、ある意味における『情報弱者』とも言える。

(本人たちに、その自覚は全く無いけれど…。ね。)


 

『ネット情報は玉石混交』と知った上で、ネット上を徘徊して来た私。

多種多様な情報に、心身共に疲弊する3年余りの日常だったけど、

すっかり疑心暗鬼にもなり、心と体をすり減らしてきた訳だけど、

決して『無駄ではなかった』と思っている。 

 

 

今は『私の考えに近い人が発信するブログ記事 or 動画』の情報に限定したので、

前よりもストレス度は少なくなっている。

 

それでも、其々に『アレっ?????』と思う箇所は、案外と出て来る。

その箇所は往々にして『こうだと思う』と言う、各自のご意見や、解釈だ。

 

つまり、間違った解釈じゃないのかな? と私は首を捻ることになるけれど、

その『アレッ?』と思う根拠は、もちろん私の考えに基づいている訳じゃなく、

私が必要以上に多くの情報からアレコレを見比べた結果の判断 というだけだ。

常に情報を鵜呑みにしないように、自分に言い聞かせている。

だから其々のお考えは尊重しているし、参考にさせて頂くのみ に留めている。

 

要するに私は、起こった事実から、その背景を知りたいと思うタイプで、

起った事柄についての考察にも慌てて飛びつかずに、暫く保留しながら、考える。

 

だから今、「それは違うよね」と感じる箇所であっても、

今後の流れ次第で変化する可能性は十分に有りうるから、敢えて指摘はしない。

そういう訳で昨今も、『ほどほどの情報更新は今も必要!』とは感じている。

 

 

この数年を振り返ると、

コロナ関連(感染対策 ワクチン)など、序の口だった。

『問題は解決されて万々歳』と思っている、そこのあなたは、認識が甘い。

背景にはもっと大きな野望や闇が介在する事を知って、空恐ろしくなった私だ。

 

日本政府や官僚が、何処まで理解しているのかは、私には解らない。

でも、明らかに言えることもある。

私たちは、間違った為政者の判断により害を受けている事は間違いない事実だ。

 

 

戦後の日本の為政者は大きな力に逆らえなくても、若干の抵抗を見せたようだが、

どんな怖ろしい背景の存在がいるのか? 

私にはまるで見えない存在だけど、徐々に抵抗する事を諦めている風に見える。

そして、究極の現行政権は『無駄な抵抗はしない』とばかりに、

何でもかんでもOKしてしまって、徹底した骨抜き状態に見える。

しかし、だがしかし、

自分の立場を優先するあまり、国民の代表である事も忘れている事がマズイよ。

その徹底ぶりの結果が、今の私たちの暮しに大きく影を落としている。

 

 

日本に住む私たちは、お上からの虐待を受けている 

これは、確かな事実だろう。

もう、待ったなし の悲惨な状況となっている日本

今こそ国民が、

間違った判断を繰り返す為政者に対して、大きくNOを示す時ではないか?


 

と、いう事で、

本日の『日本は日本の日本なり』様のブログ記事に、私はとても共感したので、

勝手にお借りして、以下で引用させて頂いた。(更に 少しだけ付け足した)

 

 『日本は日本の日本なり』 2024年6月18日記事 『税的虐待』↓            

 

 

ツイッターを見ていたらこんなのがありました。      

         税的虐待

↑ ちょっと、画像中の税金を拾ってみた。

所得税  法人税  相続税  贈与税  地方税  住民税  固定資産税  自動車税

固定資産都市計画税  不動産取得税  自動車取得税  事業税  地方法人特別税  

酒税  たばこ税  入湯税  資源税  船舶税  ゴルフ場利用税  競馬税金  競輪税   

競艇税 オートレース税  入国税  出国税  織物税  工場税  廃棄物税  木材税  

森林環境税  海外資産税  

 

 

 

ほんとうにそうですね。


ワクチン 医的虐待です

人工添加物は 食的虐待です

減反は 農的虐待です

自虐教育は 教的虐待です。  
   (引用終了)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

記事で掲げられた虐待の例は、ほんの一例に過ぎない。

なぜ、こんなに日本国民は、色んな面で国に虐待されるのだろう???

 

 

更に今、岸田政権は、『新型インフルエンザ等対策 政府行動計画』を

閣議決定しようとしているが、かろうじて野党の行動で足止めしている状態

これはどらえもん2さんの推測。 

以下の原口議員の動画内では、5:36~、どらえもん2さんのポストが紹介されている。

(以下、引用開始)

岸田首相は、決算行政委員会を途中で退席し、自民党本部で緊急役員会

立憲民主党が『政府行動計画』を閣議決定するなら 

武見敬三厚労相や林芳正官房長官らの不信任案を連発する構えを見せたため、否決か閣議決定を先送りするかを協議。 

閣議決定は、18日以降で仕切り直しになった模様

   

 

この『政府行動計画』どれほどの横暴さを示すものか は、

そのパブリックコメントの募集に、19万部が寄せられたことから明らかだ。

この計画案を知った国民からの反対意見の現れだけど、その19万の国民の声を

無視してでも、無理やり推し進めようとする岸田政権は、横暴だ。

 

 

これまでの政権も、堂々と憲法違反を繰り返して来たが、

その逸脱行為は、更に大胆になって来ている。

 

『新型インフルエンザ等対策 政府行動計画』とは、

たとえ、国民に必要な貴重な正しい意見であっても、

間違った政策に異を唱える内容だったならば、直ちに政府が

インフォデミックと称し、言葉狩りをしたい計画でもある。

★インフォデミックとは、 ソーシャルメディアなどを通じて、不確かな情報が大量に拡散される現象のこと

 

 

誤情報を散々垂れ流している側が、

好き勝手な政策を進めている側が、

ますます、大胆で横暴になって来ている。

何をしでかすか分からない日本政府 となっている。
 

常時監視が必要なのは今の政権側だから、大事なのは

一人でも多くの国民が、国のすることに関心を持つこと

そして、しっかり瞠って、監視することじゃないかな?

 

多くの裏金議員が見逃されて野放しなのも、可笑しい ね。

 

 

 

【追記】 パブリックコメント募集中(6月22日締切)

 

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を

改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令案(仮称)

 ↑ 長い表記だけれど、

つまり、紙の保険証交付の義務を削除する改正法案 のこと。 

 

 ↓ まず、『e- GOV パブリックコメント』のサイトをクリック する。

 

・以下の2つクリック (それぞれ開かれたPDF資料をそれぞれ読む) 

 意見募集要領 PDF資料 

 概要 PDF資料

・下方にある □をクリック(チェックマークが入る)

 □ 意見募集要領(提出先を含む)の全部を確認しました。

・右側にある 意見入力へ をクリック (意見入力画面 が出て来る)

 

・意見を書き込む。

 ※〒番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレスを記載する欄は、全て任意

・最後に「私はロボットではありません」にチェックを入れて、送信

 

書く内容に躊躇していたら、みのり先生のサイトに、例文が載っていた♪

~意見例①~
そもそも健康保険証の廃止は省令改正が必要だがこれは行われていない。

そのため、保険証の交付は行わないことは法律違反となる。国民皆保険においても同様である。

よって、この改正案に強く反対する。

 

~意見例②~  

番号法関連法で6月2日成立した健康保険法改正では、資格確認書の新設は規定されているが、

健康保険証の交付義務は省令事項のため 法律上は規定されていない。  

法改正で健康保険証の廃止が決定したとの説明がされているが、その法的根拠を明らかにぜず、

保険証の交付を行わないことは法律違反である。

 

~意見例③~ 
元々マインバーカード導入時のカード取得は義務ではなかった

国民皆保険制度の下で、保険証を廃止しカードと一体化する事は、カード取得の強制に他ならず、

カード取得は「任意」と定めた番号法にも反するものである。実質、カード取得が義務化されると

いうことだが、国民は保険料を納めており、保険証を交付される権利を持っている
世論調査(紀尾井町戦略研究所)では「マイナ保険証への一本化でいいと思う」29.3%に対して

「現行の保険証を廃止せずマイナ保険証と併用がいい」が34%、

「マイナ保険証は不要」が27.7%を占めている。
これはマイナンバーカード導入後に頻出した情報流出、

個人情報を持ち歩く事等への懸念、医療機関でのトラブル、

今後紐付けされるであろう預金口座や税金や年金・医療などの情報等がマイナポータルに集められ、

民間業者による儲けの種にされる恐れや不正利用、情報漏洩の不安、政府による国民の管理や監視等

の危険性が大いにある為であり、個人情報の個人番号への紐付けに際し情報が守られるのか、という、

強い懸念がある証拠である。

 

2023年6月2日成立の番号法関連の法改正の中で、国民健康保険法や高齢者の医療の確保に関する法律

に規定されている被保険者証の交付を 閣議決定のみで、国会の審議なしで削除している

健康保険法に基づく健康保険証では 法律上の措置は成されておらず、交付する義務がある
マイナンバーカードの普及率は、税金を使った普及キャンペーンや

『政府やマスコミによる、未決定の保険証廃止という誤情報の拡散により70%まで上がっているが、

携行率は約半分の46%で、医療期間でのマイナ保険証の利用に至っては僅か6%に留まっている。

医療機関窓口では93%が(マイナ保険証ではなく)健康保険証を提示している。
国民の個人情報保護に関する法の整備もないまま、このような法改正はあってはならない。

 

~意見例④~   

政府は今年に入ってから医療機関に対して、マイナ保険証の利用率による支援金や診療報酬加算、

窓口でのマイナ保険証利用の勧誘マニュアルや勧誘状況の調査など利用促進策を次々と示しており、

河野デジタル大臣は保険証の提示を求める医療機関を「密告」するよう自民党国会議員に文書を送り、

物議を醸したが、この様な強圧的な「利用促進」を行っても 利用率は毎月1%程度の微増。  

マイナ保険証が利用されないのは健康保険証より不便で、保険資格の誤表示などが続き、健康情報の

自己情報コントロールが保障されず個人情報の扱いに不安を抱いているからだ。

この現実を直視し、制度設計を見直さない限り、国民はマイナ保険証を利用したいとは思わない

マイナ保険証への一本化、保険証廃止を進めることは認められない。

マイナ保険証の廃止を求める署名、保険証廃止反対署名は有に150万人を越えている。  

政府はこの現実を受け止め、今すぐマイナカード廃止、健康保険証の継続へと転換すべきだ。

 

~意見例⑤~  

政府は利用促進策の一つとして

医療機関に「本年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります」という記載のチラシを

配布・掲示するよう求めている。 しかし保険者(健保組合、協会けんぽ)に健康保険証の交付を

義務付けている省令は、まだ改正されていない。  

これは、国がマイナカード取得促進の為に誤情報を流すという情報操作であり、明らかに法令違反

先ず、厚労省はこのチラシの掲示・配布を中止し、謝罪・回収すべきである。  

マイナ保険証の取得率は70%にも関わらず、携行率は約半分の46%で、医療機関窓口での利用率は

僅か6%。 93%が医療保険窓口で健康保険証を利用している

これは国民の殆どが健康保険証の廃止など望んではない現れである。

それを権力を行使して推進するとはいかなることか。  

国民皆保険下で、誤情報まで流し 健康保険証を廃止すると強圧し

マイナ保険証を半ば強制取得させようとするとは何事か。

これは法治国家の成すべき事でないのは明らかだ。  以上により、本案には断固反対する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がずっと気持ちが悪いのは、私が知った数々を殆どの人が知らない事だ。

これは日本だけでなくて、西側諸国共通の現象だと、思う。

各国に住む日本人ブログも数多く訪問している私が、日々感じていることだ。

 

知らない人が知らないままであるのは、どの西側諸国でも見られる現象だ。

海外でも、知っている人と知らないままの人は、完全に別れている。

知っている人のブログでは、詳しい関連記事が更新され、学ぶ事が出来る。

知らない人のブログでは、拍子抜けするほど 全くその話題が出て来ない。

 

私の様に違和感を持つ人は、日本では増えている と思っている。

 

2021年の異常なワクチン推奨に関しても、違和感を持っていた人は、

『各自の意思を尊重する』と言う風潮に、黙るしかなかった。

時を経ないとそれがダメなものだと言える確証もなく、何かモヤモヤした。

危ないワクチン接種がいつまでも続くのに、何の異論も起きず、モヤモヤした。

 

自分が知らない事を言う人は『陰謀論者』とか『反ワク』とか一括りにされて

揶揄されて、蔑まれて、話は片付けられる。

病院では、今もマスク着用を促される。

何か変だと思っても 黙って従うのが賢明な判断 とされている。

日本は、自由が認められる民主主義の国ではなく、洗脳主義だったのだ。 

★玉蔵さんのフレーズ『この世界に民主主義など存在しない。洗脳主義があるだけ』を拝借した。

 

やっと今頃、世に蔓延った嘘や隠蔽話に綻びが見え始めて来ているので、

今後、政府方針とメディア報道に危機感を持つ人は、ますます増えるだろう。

マイホの義務化の話も、どう収拾を付けるつもりなのだろうか?

私たち国民は、政府の行き当たりばったり政策に、振り回されている。

 

 

以下の2つは、5月31日(金曜日)に東京で行われたもの。

WHOから国民を守る国民運動 大決起集会日比谷公園大音楽堂にて 

抗議デモ日比谷を出発点とした、主に日本政府に対する抗議デモ

 

参加者たちは、初めて参加する人も多かったようだ。

私のように政治に疎くても、動機は一つ。

政治に詳しい人であっても、支持政党の区別はなく、動機は一つ。 

・今の政府の方針に、命の危険を感じたからだ と思う。

・今の政府の方針に、自由を奪われる危険も感じたからだ と思う。

 

多くの勇者が、有給休暇を取って参加して、その動機で纏まった感じだ。

どなたも、お忙しい中、勇気を出して立ち上がって下さったのだ。

 

私も参加したいのは山々だけど、まだ『難聴』という事で一歩進めていない。

おまけに、『人見知り』+『場所見知り』

要するに、ヘタレな性格が影響している。

家族にさえ真実を告げられず、現実世界での共感者が一人もいないのが弱点だ。

それでも沢山の動画配信や記事から詳細を知り、ちゃっかりと力を頂いている。

 

まず、参加された人々には、心から感謝の気持ちを申し上げたい。

どうも、ありがとうございました。 

心から、開催に尽力された人々と、参加された人々を尊敬するだけだ。

そして、私はその勇気ある行動を、見習わなくちゃいけない。

黙ったまま、尻込みしている場合じゃないよね。

私の心は、大きく揺さぶられた。

 

      盛り上がった大決起集会の動画 (全編) ↓           

 

      このデモに参加された、マリンさんの記事 ↓           

 

 

ただ、NHKではこれらの抗議運動を、一度も取り上げていないはずだ。

だから、多くの国民は、今もこの動きも知らない と思う。

近頃のNHKは、放送法《第4条》役割を果たしていない

以下のサイトでは、NHKの役割や心意気などが書かれている。

 

   放送法と公共放送|経営に関する情報| NHKについて          

 

その一部を抜き出してみる♪

 

《第4条》《国内放送等の放送番組の編集等》 

放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、

次の各号の定めるところによらなければならない。

1 公安及び善良な風俗を害しない

2 政治的に公平である事

3 報道は事実を曲げないでする
4 意見が対立している問題については出来るだけ多くの角度から論点を明らかにする

 

NHKは、全国にあまねく放送を普及させ、

豊かで良い番組による放送を行う事などを目的として、放送法の規定により設立された法人です
いわゆる特殊法人とされていますが、

NHKの行っている「公共放送」という仕事は、政府の仕事を代行しているわけではありません

「国営放送」でも、「半官半民」でもありません。

 

NHKの運営財源は、全ての視聴者の皆さまに公平に負担して頂くように放送法で定められています。

政府のほか、財界などいかなる団体の出資も受けていません

(政府から支出されているのは、政見放送の実費や国際放送の一部の実施経費のみです)

受信料制度によって財政面での自主性が保障されているからこそ、

NHKは、視聴者のみなさまの要望に応えることを最大の指針として放送を行うことができます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

NHKは、偏った報道をしている自覚がないのかもしれないが、
現政府の方針に命の危険を感じている国民が増えている現状も 伝えましょう!
5月31日のような大規模な集会+デモ。
これは、そういう国民の切実な気持ちの表れなのだから。
これらを積極的に伝える事も、NHK=「公共放送」の役割!
 
 
昨年9月に、薬事日報のサイトで、厚労省の中井医薬品審査課長が、以下のような
考えを示したことが載っている。  岸田総理も、同じような発言をした。
日本を魅力ある治験市場にする政策に変えていく時代だ。その為には、無理に薬事で規制するより、
 品目によるが、効率的な治験国際共同治験を進める事が重要との方向性で議論を進めていく」と。
 
それらに呼応するかのように、日本各地に遺伝子製剤の関連施設が出来ている。
特にレプリコンワクチン工場林立に、私は殊の外、恐怖を感じている
大きなサティアンが次々に日本に出来ていて、命の危険を感じている
 
 
 
また、全国各病院で行われているレプリコンワクチン治験も周囲影響が解らぬまま
今も進行中だが、一体どれだけの国民がこの治験の話題を知っているのだろう?
命に係わる話題だから、NHKでは報道する役割があるのに、スルーしているから、
私たち知ってしまった者は、詳細を知らされず、ただ解らぬ恐怖に怯えるのみだ
 
 
 
 
ところが、6月1日には、これらの恐怖を持つ事を嘲笑うかのような意見が、
突然、NHKオンライン記事には載った。
NHKは 驚くような偏向的な意見だけを積極的に載せて、印象操作をしている。
WHOの欺瞞を知る僅かな国民は、こんなアクドイNHKの姿勢に心底怒っている。
 
 

         全文は、こちらのサイト記事で ↓             

 

こちらからも、一部を抜き出しておく。 

上手に反論しているけれど、彼女はWHOを擁護する立場なので、怪しさ満載だ。

 

載せても良いけど、出来るだけ多くの角度から論点を明らかに示し放送法 第4条 第4

『ルールを無視している非常識なWHOの態度に疑問を持つ論点』も載せて、

読者に公平な視線で考えさせるのが、公共放送役割だよね。

 

 

感染症対策を世界的に強化するための「パンデミック条約」について、
国家の主権や基本的人権が損なわれるとか、
ワクチンの強制接種が行われるといった事実ではない誤った情報がSNSで広がっています。
 
保健分野での国際協力に詳しい慶応大学の詫摩佳代 教授
WHOが強い権限を持つとか、誰かに対して何かを強制するということはそもそもあり得ないこと
 条文のどこにも書かれてない。国際法は基本的に国と国が合意して初めて成立するものであって、
 それをどのように運用するのかは国家の裁量にかかっている
 国際機関が国家に対して何かを命令したり強制したりすることは、パンデミック条約に限らず、
 国際法の基本としてあり得ないことだ」 と指摘しました。
 
誤った情報などが広がる背景には、パンデミックの際に深まったWHOに対する不信感や、
国際法に関する根本的な認識不足があると指摘されているということで、詫摩教授は 厚生労働省や
外務省などの公的機関や、英語ではあるものの条約の草案などが公開されているWHOのウェブサイト
を確認してほしい と呼びかけています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

2つの勇気ある国民たちの行動に触発されて、この偏向意見を載せたのだろうか。

 

なぜ一般大衆が、WHOや厚労省や外務省などに対して疑問が沸くのか?

それは、特に日本だけがずっと情報公開せずに、秘密裏に進めていたからだ。

 

詫摩教授確認して欲しいというが、ずっと詳細は伏せられ非公開のままだった

いつもいつも、国民に都合の悪いことは、秘密裏にコソコソと進めていたのだ。

繰り返しになるけれど、

私は、この偏向意見に、極めて不愉快な気持ちにさせられた。

7回までのWCH超党派議連の勉強会での役員の答弁を、

ずっと見て観察して来た人なら、みんな私と同じ気持ちになっただろう と思う。

こんな風に、国民が誤情報を拡散している と誹謗中傷記事を載せる前に、
公共放送の役割を持つNHKこそ起きている事実を、ただ淡々と報じれば良い話だ
 
どうして、こんな日本に成り下がったのだろう。
以前のような健全なイメージの『公共放送の名に恥じぬNHK』に戻って欲しい。
放送法第4条を、しっかり守って欲しい。
 
 
政府と報道機関が隠蔽操作で世間を騙したので、大薬害の事実知らない人もい
政府も、厚労省・経産省・外務省などの関係各省庁も、疚しい気持ちが有るだろう。
NHKを始めとした報道機関も、疚しい気持ちが有るだろう。
真っ当な神経の持ち主なら、
国民を出し抜いて、悪事に加担してばかりでは、いたたまれないだろう。
生活の為に、良くない大義と知りながらも加担するのも、いたたまれないだろう。
それも辛い話だ。
 
 
早く、私の違和感の正体が消えて、日本社会が真っ当になれますように。
早く、国民皆も 今の日本社会が相当にマズいことに気付きますように。
 
 
【追記 おまけ】
・5月31日の国民抵抗運動
・レプリコンワクチンの治験(各地の病院で行われている)
どちらも、日本国内のマスコミにはほぼ無視で、大々的には報道されない。
 
それでも、SNSが発達した現代では、あっと言う間に世界を駆け巡る
『大人しい日本人が立ち上がっている事』は海外の人々に大きな驚きを与えた。
『日本が独自に進めるレプリコンワクチンの開発』の話は、全くご存じなかった。
だから、この『信じられない愚行』も、驚きのインパクトを与えたらしい

 

マイケル・ヨンさん 我那覇真子さん 村上康文教授も、発信して下さっている。

こうして世界に向けて発信し、世界の力で平和の輪を広げていくしかなさそうだ。

 

原口議員もこの動画で少し触れられていた。( 20:40あたり~↓ )

 

暗殺事件の背景には、色んな理由が絡んでいる と推測されているが不明なまま、

容疑者は3年目となる今も、勾留されたまま、真相は闇の中。

だけど・・・・・

 

(↓動画の最後の方) この村上教授の証言が無駄になりませんように。 

 

 村上博士、マイケル・ヨン、マイク・アダムス 対談(短いバージョン)

 

 上記の対談(長い45分バージョン)

 


 

1999年に公開された『マトリックス』は、アメリカのSF映画で、

哲学や信仰などのテーマが上手く表現され、世界的な大ヒットとなったそうだ。

シリーズ化されて、2003年に2つ、2021年12月には最新作が公開された。

 

実は私、この映画をまったく見た事がないけど、20年以上前にご近所友が

「この映画、めちゃめちゃ面白いよ」と言っていた事を覚えている。

アメリカのSF作品は全般的に、今思い返すと何らかのヒントのように思える。

映画上での色んな事が現実化していたりする今が、ちょっと不気味だ。

 

 

初めて『アメリカが嘘の帝国』と教えてくれたのは、耕助のコラムだった。

コロナワクチンのアレコレを調べている時に、偶々出会ったブログだ。

『アメリカは色んな手を使い、大衆を上手に騙して来た国だ』と知り、

最初は腰を抜かしそうだった。

アメリカの壮大な嘘は1つや2つじゃなくて、あれもこれも有った。

 

以前にも何回か書いたけど、賀茂川耕助はペンネームで、

ビル・トッテン(Bill Totten)さんは、1941年生まれのアメリカ人。

1969年に初来日し、1972年にソフトウェア販売会社『アシスト』を日本で設立。

日本人と日本の良さを理解している人で、日本贔屓の本を幾つか上梓したことで

米国政府の反感を買い、ブラックリストにも載ったそうだ。

それが切っ掛けで、2006年に日本国籍を取得の経緯に至ったらしい。

 

今も京都にお住まいらしく、『鴨川だより』の記事も時々更新されている。

とても常識的な人で、中国にもよく出張されている。

世界の国々を公平な視線で見る事が出来る、バランスの取れた人なのだと思う。

 

 

 

実業家で評論家でもある彼は、色んな人の論評をブログに載せて、紹介している。

だから、アメリカがマヤカシの国 というのは、少数の偏った意見ではない。

もちろんマインドの良し悪しに人種は関係なく、日本人でも嘘つきの嫌な人はいる。

だけど、アメリカは国を挙げて嘘を塗り重ねているところが凄すぎる。

 

 

戦後から長い間、日本人は、アメリカの作為的なマヤカシ情報に騙されて来た。

騙された数々を知ったことで、私の心は今も時々混乱する事がある。

色んな固定観念を植え付けられて来た事が、多すぎたのだ。

頭の中で塗り替えても、過去の記憶や印象が残っていたりして、誤作動する。

悪い人 と噂を立てられた芸能人が、実はマトモな感覚の人だった? とか、

過去に何度も楽しませて貰ったテーマパークの良からぬ噂とか、

ネット上では、隠されていた数々の噂を知る機会は多い。

 

でも、世間では公にはなってないから、心の中に仕舞ったまま、黙る。

家族の中で、世の中のマヤカシに気づいているのは、私だけ♪

そんなこんなで、しばしば、家族との認識の大きな違いで齟齬が生じている。

 

今も、家族2人は、日本政府や官僚たちの巧妙な悪事さえも見抜けていない。

政府は新型インフルエンザ等対策政府行動計画の見直し議論も粛々と進めている。

今後、その計画が実行されたら、私たちの言論の自由は奪われる。

 

先週あたりからYouTube動画では、政府の意に添わないワードが増えていて、

事実であっても即削除される、まるで戦時中の言論統制さながらの日本なのだ。

マスコミ報道は、事実の中に巧妙に意図的な誤情報を混ぜて騙して来るので、
事実を知る人と知らない人では、認識の隔たりがどんどん広がっている。
政府は事実を隠蔽するために、メディアも牛耳って、巧妙な情報操作をする。
 
 

ところで今回、記録しておきたいのは、『アメリカの月面着陸が嘘だった話』

いつも、重い話が多すぎるから、今回はどうでも良い類の軽い話。

但し、アメリカのウソを象徴する暴き話 ではある♪

 

先日のY.Okaさんのブログ記事でも取りあげられていた。

月面着陸フェイクの理由は幾つも見かけるけれど、一番納得できる理由だった。

人間は、地球に有る強い磁場の中でしか生きられない!

つまり、地球外(月・火星)には絶対に行けないし、生きられないらしい。

 

それで夫に『アメリカの月面着陸のウソ』の話題を軽く振ると、否定された。

「固定電話で月の人と地球が会話しているのも変だよね」と私が言っても

「ちっとも変じゃない」と返してくる。(笑)

しっかり反論できるほど私の頭は良くないので、お茶を濁すしかなかった。

夫の思い込みの強さには私には太刀打ちできないが、仕方ないことだ。 

ちょっと内容は違うけど、私は『マトリックス』の現実体験をしている。

私は、赤いカプセルを服用中。 私の家族は、青いカプセルを服用中。

 

 

これより、今日の耕助のブログ NO.2163を記録しておこうと思う。

今回の内容は誰でも納得できる筈 と思うくらいに、解り易い内容だった。

 

 

No 2163   ホワイティは月に立ったのか?   by Godfree Roberts

 

(前 略) 

アポロは12人の宇宙飛行士を月まで24万マイル送り、帰還したが、

1972年の最後のミッションの後、人類は地表から400マイル以上上空を移動していない。

宇宙探査の歴史において地球の軌道を周回した男女は僅か500人であり、ほんの始まりに過ぎない。

シールドのない宇宙船でガスタンクを積んで月へ向かう234,000マイルの未知の旅をし、

その後メインの宇宙船からテストをしていない月着陸船を誕生させ、月面に完璧に着陸した。

同じ未テストの月着陸船は地上クルーを乗せずに月面を飛び立ち、月周回軌道まで69マイル上昇した。

高い信頼性の月着陸船は、更に未開発の技術を駆使して月周回軌道上にある母船を見つけて追いつき、

月周回軌道に乗ったままドッキング。その後、月着陸船を分離し、234,000マイルの帰路についた。

 

 

大きすぎる要求

ガガーリンの歴史的な飛行から2日後の1961年4月14日、 

米国大統領のジョン・F・ケネディは、ソビエトよりも先に達成できる宇宙開発目標は何かと尋ねた。

「米国の最大の希望は有人の月面着陸だ、なぜならソビエトは遥か先を行き、地球低軌道においては

何でも(宇宙遊泳、長期飛行、宇宙遊泳、長時間の飛行、ランデブーとドッキングの操作など)達成可能なので、

米国の最善の策はずっと遠いゴールを目指すことだと言われた。

 

しかしNASAはソ連のスプートニクに対抗して1958年に作られ、問題は必要な技術が何も無かった事。

テレビのリモコンができたのは10年先だった。

米国には、ロケット技術も、ナビゲーション・システムも、コンピューター技術も、宇宙服技術も、

宇宙ドッキング技術も、月面着陸車のEV技術も不足していた。

 

1967年までにアポロ計画は予定より何年も遅れて、何もかもが正常に機能せず、ミッションは何度も

延期され、アポロ1号で火災が発生し、ガス・グリッソムを含む3人の宇宙飛行士が死亡した。

グリッソムは進捗状況に落胆し、ケネディの約束を果たす可能性は殆どないと言っていた。

1968年5月、ニール・アームストロングは月着陸船のテストに失敗し、死にそうになった。

1年後、すべてが完璧に整い、人類は初の月面着陸に成功した。

 

懐疑論

今日、半世紀に渡る宇宙探査と完成した技術をもって、NASAは月面に人類を到達させるのに2倍の時間

をかけようとしている。

現実の世界では月面着陸は、米国人の4分の1、世界の大多数からは驚くべき懐疑をもって迎えられた。

2016年には、イギリス人の52%、ロシア人の57%がそれはなかったと言っている。

25歳から34歳にいたっては73%だ。メディアによる報道管制のおかげで、私たちの殆どはこうした事

や疑念が広がっている理由を知らないが、中国が計画している恒久的な月面基地、そしてロシアと中国

の宇宙科学者らのコメントによってこの問題が再燃している。

以下は最新の、彼らが懸念する19の事柄である。

 

1 成功率。

1981年から2011年までに米国のスペースシャトル・ミッションは135回行われ、そのうち

チャレンジャーとコロンビアの2回は大惨事となり、失敗率は1.5%だったが、それよりも遥かに

古い技術でおこなわれた、限りなく複雑なアポロの月面着陸の成功率は、100%だったという。

 

2 時間。

 

21世紀の技術を使って中国は、帰還する月探査機を月を周回する母船に接続し、

地球の周りを数回飛行してから降下させるのに51時間と数回の試行を要した。

20世紀の技術でNASAは、わずか60時間で、

月面歩行、旗の設置、月面車の運転、月の土の採取、母船との接続、そして地球に着陸した。

 

3 国旗。

米国の国旗は、まるで風があるかのようにはためいていた。

中国のシルクの旗は、フラットな段ボールのようについている。

 

4 星。

NASAの画像には星がなかった。

中国の画像は、星が燃えるような明るさで写っている。

 

5 宇宙服。

月の温度は、日中は華氏250度(121℃)から華氏ー208度(ー133℃)になる。

宇宙飛行士を冷やし、暖め、保護するために、中国の宇宙服の重さは500ポンド(226kg)になるが

NASAの宇宙服は180ポンド(81kg)である。NASAは宇宙服の技術を失くしたと主張している。

 

6 ローバー。

実用的な電気自動車(EV)ができる50年前にNASAのローバーは電気で燃料を供給していた。

バッテリーは見えないが(リチウムイオン電池ができたのは数十年先の未来)

その重量は巨大になるだろう。

 

7 重力。

NASAは宇宙飛行士が埃を蹴り上げる様子を映したが、その埃は宇宙飛行士よりも先に地上に落ちた。

地球でのテストでは、宇宙飛行士は天井のワイヤーに取り付けられていたが、

埃はワイヤーに取り付けられていなかった。

 

8 放射線。

1994年のインタビューで、NASAのダン・ゴールディン長官は、25年前に6回成功したにも拘らず、

人類が地球周回軌道から飛び出すには、

宇宙放射線の影響を克服する方法を見つけなければならないと認めた。

2005年、NASAは放射線の問題は人類が月に戻る為のショーストッパー(重大な問題)と繰り返した。

 

9 月の石。

中国の月の岩石からは、地球化合物は発見できていない。

NASAのサンプルに含まれる化合物はすべて地球で発見されたものである。

アポロの飛行では、探査期間が遥かに長かったにも拘らず、新しい物質は発見されなかった。

米国がオランダに贈った月の石は分析したところ、地球の石であった。

 

10 土。

月の表面には、シュガーフロストと呼ばれる現象がある。

表面の土は緻密で、表面には明るい色の土の層があり、その下には暗い色の土がある。

中国の探査機の軌跡を見ると、地表の塵は掘り起こされた月の土とは明らかに異なる色をしているが、

アポロのビデオや写真では違いは見られない。

 

11 質量。

アポロは、月の岩石の密度は地上の岩石と同じだと仮定していたが、

中国の月探査はそうではなかったことを示している。

帰還飛行の軌道データは、現在知られている月サンプルの密度と一致しない。

 

12 弾道。

NASAは銭学森弾道再突入技術を知らなかったので、

惑星間速度での再突入は宇宙飛行士を死なせていただろう。

2022年、NASAはオリオンが世界で初めての半弾道再突入

(地球の大気圏に突入し、最終降下の為に再突入する前に再び大気圏に突入する)だったと主張した。

では1969年はどうやって帰還したのだろう?

銭 学森(せん がくしん 1911年12月11日 - 2009年10月31日)は、中華人民共和国の科学・技術者。

専門は空気力学、制御工学。 東風弾道ミサイル・長征打上げロケット・海鷹2号巡航ミサイル等の開発を指揮。

 

13 水。

ソ連の無人ミッションは月の土を採取して水を発見したが、米国は水はないと言った。

ソ連は自信がなかったので、入手した月の土が汚染されていた思うしかなかった。

現在、中国は月の土に水が含まれていることを証明している。

 

14 反射鏡。

米国が月面着陸したという証拠は、月面に設置した1台のレーザーコーナー反射鏡である。

しかし無人着陸機を使ったソ連は、3つの反射鏡を設置した。

 

15 画像。

数マイル離れた所で撮影されたアポロ15号の2枚の画像は、背景は同じだが前景が異なっている。

GoogleのAIは、「米国の月面着陸の写真は偽物だ」と結論づけた。

しかし、「中国のルナー・ローバーの写真は問題なし」と判断した。

(プーチン大統領はこれを「非常に興味深い」と言った)

 

16 シミュレーション。

NASAの地上シミュレーションでは、宇宙飛行士は2本のワイヤーで拘束され、月面にいるかのような

シーンがほぼ再現されていた。 吊りワイヤーを消すのは昔の映画製作者のテクニックである。

 

17 場所。

ロシアはNASAに対して、中国が再度サンプルを採取できる様に、アポロ着陸の座標と目印を尋ねた

が、NASAは米国の領土だと主張して拒否した。

 

18 死。

宇宙飛行士ガス・グリッソムの家族は、おそらく彼がアポロ計画を批判した為に殺害されたのだと固く

信じている。

グリッソムを死亡させたアポロ火災の後、NASAの安全検査官トーマス・バロンは、アポロ計画の状況

について非常に批判的な報告書を提出した。

1週間後、バロンは交通事故で死亡し、彼の報告書はその後消えてしまった。

 

19 ネットでの噂。

2002年、米国のテレビ番組で、月面着陸に疑問を呈する司会者は、オルドリン宇宙飛行士が

本当に月面に足跡を残したと宣言し、聖書に手を置いてカメラに向かって誓う事を主張した。

彼が拒否すれば、月面着陸がデマであったことを証明する事になるが、オルドリンは沈黙を守った。

司会者が「もし誓わないなら、あなたは臆病者で、嘘つきで、恥ずべき泥棒だ」と言うと、

オルドリンは彼を殴り、それでも誓うことを拒んだ。

 

2018年7月、8歳の少女がオルドリンに「どうして長い間、誰も月に行かないの?」と尋ねた。

オルドリンは、「わからない、私も月に行ったことがないから 」と答えた。

その後、アームストロングや他の3人の宇宙飛行士も同じような状況で誓うことを拒否した。

 

私たちは今、宇宙探査のあらゆる面で、数十年単位で米国より先を行っていたソビエトが、なぜ月に

人を着陸させる事も、月を周回する軌道に人を送り込む事も、月に犬を送り込む事さえもしなかった

のかを理解することができる。

そしてなぜ2030年まで、月が世界の憧れの的となるのかも。   (引用 終了)

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一方、Y.Okaさんは、『地球の記録』のブログ記事で、このように仰っていた。

 

私は明確に、「人類は外宇宙には行けない」と確信している者です。

理由は様々に有りますが、「宇宙では人体がもたない」のです。

最大の要因は「磁場」です。

人間は、地球の磁場から離れると、基本的に生きていられない

過去の動物実験では、

低磁場において 脳と血流に重大な障害が生じることが何度も示されています。

 

 

かつて、MARS500 という

有人火星飛行の際、宇宙飛行士の人体や精神にどの様な影響が出るのかを研究する

 ための実験」があり、このプロジェクトの執行役員で、ロシア科学アカデミー生物

医学問題研究所長であるアレクサンダー・ウラジミロヴィッチ・スヴォーロフ博士が

TVインタビューで語っていた部分にもあります。 

インタビュー全文は、以下の記事に訳しています。

「人間は地球の磁気圏の外では生存できない」:ロシア科学アカデミーの科学者が、アメリカの過去

の月探査ミッション、そして将来の火星ミッションの「すべてを不可能」と断定
 In Deep 2019年11月20日

 

そこから一部抜粋しますと、スヴォーロフ博士は以下のように述べていました。

…人間が低い磁場の条件に曝露する事により、体内の水の特性が変化し、予測出来ないプロセスが発生

する可能性があります。 宇宙飛行士の脳の温度を知る事は非常に重要です。

 

脳は誰にとっても最も重要な器官ですが、実験で得られた驚くべき発見としては例えば、宇宙飛行士は

地球から遠ざかるにつれて、訓練センターのインジケータと比較して内臓の温度が上昇するのです。

ロシアの生物学者たちは、人間の低磁場条件での予備実験においてでさえ、

すでに実験の被験者たちの精神的な混乱を記録している と述べています。

 

つまり、地球の磁場から人間が遠く離れると、脳に強い影響が加わるのです

 

それなのにアメリカのアポロ計画では、完全な地球の外側の宇宙空間で6日間から12日間を過ごし、

そして、月への飛行を 9回行い、うち 6回で月面に着陸したというのです。

これは、私たちの実験で見られている傾向からは考えられないことです。

地球の磁気から遠く離れた宇宙空間では、人体に過剰な予期せぬプロセスが経験される筈です

 

ここから言えるのは、アメリカ人たちは月に行っていないということです。

新しく得られている科学データは、地球の安定化した磁場の外側の空間では、宇宙飛行士たちの身体と

精神的状態に大きな変化が起こることを示唆しており、月飛行は、現実的ではないのです。  

 

…以前、日本の科学者たちが、磁場の欠如がイモリの発達にどのように影響するかを研究した結果は、

子孫の目と顔が誤って形成され、「双頭の個体」が現れたことを示しました。

 

地球の磁場は50マイクロテスラで、他の惑星、火星や水星の磁場よりも数千倍強い

それは、太陽から発せられる荷電粒子の強力な流れから地球の表面とその上の全ての生命を保護する

強力な磁場です。

 

既存の有人宇宙船や国際宇宙ステーションは比較的低い高度で飛行している為に、

地球上より磁場は低いとはいえ、その欠如率は20%未満ですが

月への飛行 や 火星への飛行などの惑星間探査では

            宇宙飛行士達は、完全な磁場の欠如に直面するのです

 

なぜアメリカ人達は、アポロ計画の際、人を月に飛行させる前に宇宙空間の因子が生物に及ぼす影響

を直接研究するためにサルなどの実験動物で試さなかったのか、おわかりでしょうか。

通常、宇宙飛行士の安全を考えれば、それは必ず行うべきことです。

彼らがそれを行わなかった理由は、簡単です。

元々、月飛行に行くつもりがなかったのです。  (略)

 

深宇宙の低磁場状態では、必ず健康に影響が出るのです。 (略)

 

結局、地球の磁場圏を超えて、月に飛んだ人類は一人もいません

地球の大気と磁気圏の外側では、生きている細胞は死滅します。

 

人類は、地球上にしか生きられません

或いは、

私たち人類は他の惑星に行く事ができない様に、作られているのかもしれません。

地球からの出口は、人類にはない のです。

                          (引用 終了)

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火星探検とか、SF小説などで妄想世界を楽しんでいた頃が懐かしい。

地球以外では人間は住めない という現実を知った。 

 

大切な地球。

人間も動植物も含めて、これ以上の自然破壊行為は止めなきゃいけない。

繰り返される愚かな戦争行為も、止めなきゃいけない。

ワクチンを使った間引きも、一種の戦争だよね。

これも、みんなで抗議しなきゃいけないね。

 

今の日本は、分断を助長して足を引っ張り合ったりで、それらは見苦しい。

 

しかも、国のTOPたちが率先して、社会を壊しているけれど、

いつかは、まわり回って、誰もが傷つくことになる事をお忘れなく。

因果応報の理・・・私も忘れないようにしたいな♪

 

自分がされたら嫌なことは、決してしない。

たったそれだけで丸く収まることを、私たち日本人は知っている。

 

 

 

 

 

 

グレート・リセットの行方が、どうしても気になる私。

初めて知った2021年秋は、日本政府のムーンショット計画も知った頃だった。

その相乗効果も有り、何も知らなかった私には相当なインパクトが有った。

内閣府ホームページのイラストと内容は、狂気の未来絵図にしか見えなかった。

それから約3年、色んな先端技術の話題を知る度に、気持ち悪さが膨らんでいく。

 

 

最近の及川さんと石田さんの対談で、WEFのヤバさが語られていた。

及川さんはグレート・リセット』の表す意味を解説してくれている。

WEF世界経済フォーラムが目標としていることは

グレート・リセット』=資本主義社会のリセット』=共産主義による世界支配

 


 

WEFの背後には、膨大な資金力と強い権限を持つパワーエリートが隠れている。

巨額のお金を使い、多く政治家や起業家らの賛同者を集めたWEF。

だけど、ここ数年でボロが出て来始めている? と感じる、今日この頃だ。

そろそろ、WEFらの策略とマヤカシに気付いた企業人も多そうだ。 

それとも、最初から知っていながら、ただ単に利用していただけなのかもしれない。

 

さて、WEFが勧めて来た愚行の幾つかあげてみよう♪

地球に優しい再生可能エネルギー推奨したものの、所詮は利権の移動だった

 (広い視野で見ると、却って地球を壊す再生可能エネルギーなのに、利権で瞬く間に広がった)

 

企業が利権の為に取り入れた移民政策では、多くの西側諸国が苦しんでいる

 (安い労働力確保の為だったけど、各国では思わぬトラブルや犯罪が増えている)

 

LGBTQへの理解を求めた件では、子どもへの度を越した洗脳が始まっている

 (子どもへの悪影響は勿論のこと、家族の絆も壊すような越権行為が目に余る事態になっている)

 

この度の遺伝子ワクチン製剤では、人類史上最大の薬害が起こっている

 (日本政府も巧妙に隠し続けているけど、人工ウィルスによる一種の生物化学兵器の可能性が高い)

 

 

強い印象が残った『2022年1月 ダボス・アジェンダ(WEB会議)
約2年半前のこの頃は、WEFの取り組みが一般人にも知られ始めた頃じゃないかな?

シュワブ氏は『株主資本主義』を否定し『ステークホルダー資本主義』を掲げながら

一見正しそうな論調を、真面目な顔をして、滔々と述べていた。

でもネット上では、シュワブ氏の恥ずかしいコスプレぶりが出回っていたので、そのギャップが滑稽だった。

また、WEB会議でのシュワブ氏と岸田氏のヤリトリは、馬が合っている風に見えた。

岸田首相の長めのスピーチ自体も流暢なものだったので、私は大変驚いた。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100291106.pdf

スピーチの最後の方で述べた発言がまさかの発言で、ネット上で大きく騒がれた。

今、我々は、Great Resetの先の世界を描いて行かなければなりません

 

それから2年半。岸田政権は次から次へと閣議決定を通している。

国民の困難など見て見ぬ振りして、次々と強硬路線を押し通して行く。

(総理は、まず、庶民の暮らしぶりなんて知らないんだと思う)

パプコメで反対意見がどんなに集まろうとも無視をして、とにかく押し通して行く。

健忘症気味の私でさえも、岸田政権の独裁ぶりは看過できないレベルだ。

しかも、自身も関与する裏金問題等は見逃される とタカを括っている。

そんなあくどさも見せている。

前からその傾向が見られたが、トンチンカンな政策や法案ばかりが次々に通る日本。

何の熟慮も見られない政治ぶり。

私は無知だったが、自民党はとっくの昔に過激な左派政党に変貌していたようだ。

 

 
いつの頃からか国民は指示待ち人間、マニュアルが無ければ不安な人が増えた。
自分の頭で考えなくなると、工夫もしないし、臨機応変も出来ない。
それではロボットと同じではないか?
しかし、政治家や官僚も、大して変わらない。
アメリカの支配者層からの指示を、何にも吟味せずに受け入れるだけだ。
主体性のない人が行う日本の政治が続いたツケが、表面化している。
今の日本は、あっちもこっちも問題だらけ。
さて、どうすれば良いのだろう?
ま今こそ、『政治家と官僚のリセット』の方が必要だ。 (*^-^*)
 
 
1か月ほど前に及川さんの動画で、ロシアのプーチン大統領の略歴を知った。
2年位前から私の心の中では、プーチンさんの好感度が高くなっている。
この動画視聴で、プーチンさんの好感度が益々上がってしまった♪
 
私がこんな風に書けば、『偏った考え方の人間』と誤解されるが、別に構わない♪
だって、西側諸国のTOP政治家の言動と比べたら、ダントツに良いのだから。
今の日本は『国民の知る権利』が奪われているので、良さを知らない人は多い。
『国民の知る権利』は2つある。 国民が情報収集を国や公共団体の権力に妨げられるず自由に行える権利。
そして国家に情報公開請求できる権利。 憲法21条の「表現の自由」と紐づき保障されていると解釈されている権利だ。
マスメディアは事実を伝達する事で『国民の知る権利』を担う役割が有るが、殆どがその役割を果たしていない。
事実を伝えられず、不確かな情報の中で私たちは暮さなければならず、それがただただ腹立たしい。
 
 
1991年までのロシアは共産主義の国だったから、宗教はご法度だった。
今ではロシア人の70%が「私はロシア正教の信徒です」と言う国になったそうだ。
 
プーチン大統領ご自身も、敬虔なロシア正教の信徒。
つまり神を信じている人。
プーチン氏の言動に人間的な温かみを覚えるのは、それが影響している と思う。
プーチン氏が2000年に大統領に就任した際に、ロシア正教を復活させた
『宗教がロシア経済の復活のカギである事』をプーチン氏は確信していたようだ。
 
1991年にソ連が崩壊したのち、1998年にはロシア経済が破綻している。
崩壊後10年で、マフィアみたいな資本家オリガルヒに荒らされたロシアでは、
国の経済がガタガタになっていた。 
ルーブルの価値が下がり、物の値段が上がり、人々は長年の貧困にあえいだ。
プーチン氏も、一時は自分の車を使ってタクシーの仕事をした時期も有った。

 

どん底だったロシア経済も2000年からのプーチン大統領の政治で蘇っている。
就任後の8年間で、ロシアのGDPが6倍になっている。
実は米国から『崩壊後のロシアは、米国の様な国になる』と期待されていたが、
ロシアは、米国エコノミストが勧める『資本主義の国』とはならなかった。
 
プーチン大統領は『資本主義の精神』を大切に重んじて、経済を活性化させた
この『資本主義の精神』は、カルバン派のマックス・ウェーバーが発見した。
『カルバン派の経済に関しての考え方』は、この精神に基づいているそうだ。
勤勉に働く
質素倹約して、お金を貯める
嘘をつかず、正直に生きる
仕事は適正な価格でモノを売り、利益重視ではなく、世の中に奉仕すること
 
及川さんは、プーチン大統領が説いた次の言葉を紹介してくれた。
その意味は、マックス・ウェーバーの説いた『資本主義の精神』と同じだった。
仕事の本当の目的は、金持ちが沢山儲けて沢山の金を海外に移す事ではない
国家のため人々のためにどれだけの貢献をしたか成果を測定する事だ。
 ※ 崩壊後のロシアでは、資本主義の精神を持たないオリガルヒだけが豊かだった
 ※ 今の日本も西側諸国も同じで、現代の大金持ちは儲けても税金を払わずに済む海外に移管する人が多い。
   一部の金持ちだけが得をし、一般国民の実質所得は年々減っている。
 
 
プーチン大統領は『宗教的倫理』に基づくしっかりとした考え方をする。
ロシアにて、『ロシア正教』と『ロシア経済』を同時に復活させて来た。
他にもロシア政治で素晴らしい点は、食糧の安全保障に重きを置いていること。
生きる上で一番重要な食だから、『量の確保』だけでなく『』も大切にしている。
遺伝子組み換え作物は排除。 有機野菜を推奨している。 
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【読書記録】
先日、荒谷卓という、元自衛隊の特殊作戦群郡長だった人の書籍を読んだ。
題名は『日本の戦闘者』で、題名通り、彼は非常に強い武闘家でもあるようだ。
こんなに肉体的にも精神的にも強い人が、日本には存在している事に驚いている。
 
 
かつての防衛庁で国際情勢分析の専門家だった彼は、情報分析に長けている。
彼は、現状だけでなく、情勢の長期的推移を見積もる仕事の担当だったからだ。
後半(165p以降~)では、今、世界で何が起きているか が語られている。
日本文化の特徴である『思いやり』は、『人の心を読む』という心術が得意。
自分本位の欧米人は、他者の心への配慮が出来ず、科学的心理学に頼っている♪
戦前の日本軍人の世界情勢感覚が現代より断然優れていたのは日本が国家として自立していたから。
独自に海外情報を収集分析した国際情勢に関する本は、戦後のGHQに”焚書”と指定された が、復刻版もあるそうだ。
 
 
現在、国際環境に大変化をもたらすキーパーソンは、プーチン大統領
「主権国家からなる多様な世界の構築」を目指すプーチンの動向を正確に読み解け
 ないと、世界情勢は見えて来ない と著者は言う。
・戦後の日本人は米軍占領下で、ソ連に対する敵対意識を米国に徹底的に刷り込まれ
 『ロシアは極悪非道の国』とされて来た。
・自衛隊でも、仮想敵国ソ連の侵攻から日本を防衛するのが、主たる任務だった。
こうした感情のまま国際情勢を見ていると、取り返しがつかない過ちを犯す
 
 
戦争に関する事でも、私たちは嘘を教えられたので、以下のことは知らない。
・1941年、日本が真珠湾奇襲攻撃をした日、米国はソ連に対日参戦要請をしたが、スターリンは却下。
・1945年2月ヤルタ会議~ 終戦までの米ソの動向では、  
 ソ連の対日参戦を引き出す為にルーズベルトは「対日中立条約の破棄」を求め、スターリンは米英の要請に従う。
 8月には対日参戦を布告することになった。(但し、ソ連は千島列島を攻撃する為の海上輸送能力がなかったので)
 米国は5月から「プロジェクト・フラ」(米ソ合同軍事作戦)を提案して、145隻の艦船をソ連に無償貸与している。
 それだけでなく、ソ連兵に艦船やレーダーの習熟訓練も行っている。
つまり、北方4島を含む千島列島の軍事占領は、米ソ合同作戦で果たした  という事。
 
 
著者が、ロシアの日本人捕虜収容所を自分の目で見学して、真実を知った話。
・日本人捕虜は礼儀が正しいので、村の家の食事に招かれたり、村の娘と結婚もしていた。
・日本人兵の墓は、未だに綺麗に地元の人たちが守っていた。 
(英米豪が戦後に日本兵の墓を掘り起こし、遺骨を放り投げてブルドーザーで潰した態度とは、全く違う
 
プーチン大統領が初来日した際に、講道館へ行きたいと言った話♪
・外務省職員が講道館に来て赤い絨毯を敷くように要請し、講道館とは押し問答が有ったが、従った。 
・ところが、実際に来たプーチンは、靴を脱ぎ、靴下まで脱ぎ、カーペットを外して深々と挨拶し、
 講道館が『名誉段』を渡した際には「自分はそういう段位を貰うにふさわしい人格も技量もない」
 と躊躇して受け取ろうとはしなかったが、周囲の空気を感じ取り、受け取りながら、こう言った。
 「自分に対して人生の課題を与えた物だと理解し、段位に叶う人間になるよう精進致します」
 
 
今般のロシアーウクライナ紛争の真実は、かつて日本が嵌められたのと同じ。
ロシアを戦争に引きずり込みたかった、戦争好きの英米の策略でしかない。
そもそも何故そんなにロシアに敵意を抱くのか? 私には解らない。
私には、頭が空っぽの英米より、ロシアの方が理知的にみえる♪
愉快なのは、英米や西欧がロシアに課した経済制裁により、逆の結果を生んでしまったこと。
今では米国よりロシア経済の方が強くなっている。
・ロシアの頭痛の種だったオリガルヒが経済制裁により国外退去して万々歳となっている。
・ルーブルの金本位制を確立。
・OPEC加盟国とOPECプラスの枠組みを機能させてペトロダラーシステムを壊した。
 
 
日本政府は、米国からの情報のみで世界を見ているから正しい判断が出来ない
国民も、情報検閲体制を引き継ぐメディア情報しか報道されないから、同じ
世界情勢に最もインパクトを与える要因は『グローバリゼーション』で、
著者は、今後の4つのシナリオ予想 を示した。
 
 ①グレート・リセットが完了し、米国がフェイク情報で騙して、主導する。
 ②グレート・リセットが完了し、中国が強制力を持って、主導する。
 ③グレート・リセットが後退するが、米国主導は続く 
 ④グレート・リセットが後退して、米国主導も後退する
 
・①②共に、パワーエリートのグローバリストが、米国や中国を利用して、新世界秩序を推進する。
・世界中の人間が一元的デジタル管理化と共に国家主権はなくなる。(パワーエリートの真意は隠され
 たまま、フェイクとバーチャルな情報下で管理される。もちろん日本と言う国家も存在しない)
・個々人はデジタルコインによるベーシックインカムや信用スコアに応じたデジタル報酬で生活をする
 という、奴隷的な平和状態となる。
・人口調整が行われる場合は、管理命令への不服従者や 能力評価の低い者から殺処分されていく。
 
・③はトランプ元大統領が主張した、グローバリストを排除し、米国が米国の国益のみに専念する。
・主権国家は自国の事だけを考えて、国家資産の国外流出も監視されて、資本の自由な移動は禁止)
・人々の生活は国力に応じたレベルとなり、資源や生産力の高い国の国民は豊かになる一方で、
 無資源で生産力の低い消費国家は衰退するので、そこの国民は貧窮に陥る。
・日本は食糧の自給率を向上させ、人口増加を図り、自立生産力を高めないと、三流貧困国となる
 
・④は、アングロサクソンがリードする世界は終わり、多様な文化国家から成る世界が出現する。
・プーチン大統領がダボス会議などで主張した世界で、夫々の民族による文化伝統をベースとする、
 主権国家から成る世界の再構築となり、超大国はなくなる。
・夫々の国の政治行政・司法・経済などが、自国の文化や伝統や宗教などに基づいた形で運営される。
 
 
現状のまま変化が無ければ、①・②のシナリオが実現する。 自分の国を失う。 
グローバリストの手先となった一部の売国奴だけが良い目を見る。
残りの大多数は、奴隷化か殺処分されてしまう。
 
③で日本が生き残るには明治から取り組んだ富国強兵による国力増進しかない。
鎖国体制が最適だが、それも大国の干渉に悩まされて、望ましい国際環境でもない。
 
④は、米国とグローバリストの軛から日本が解放される世界だ。
日本人が日本人としての価値を取り戻し、自らの文化価値の中で生きる覚悟を決め、
国家を構築するとすれば、この④のシナリオを利用するのが望ましい。
 
戦後占領下で、それまで有った日本の「家=家族的団結」が壊されて、欧米の様な核家族となり、個人主義が啓蒙された。
平和 というのは、個人や法による契約や支配によっては生まれない。 
自由と平等の上では、競争と対立が醸成されるので、平和な社会は生まれず、不自由で不平等な社会を形成する
 
様々な場面での平和を維持する為に、かつての日本では、権威社会が存在した。
権力者や社会的地位の者には道徳的責務を義務づけ、周囲は主体的に協力する「和」の文化が有った。
「家では、お父さんを権威付けるように家族全員が主体的に協力した」
「里では、村長を里人が権威付けに協力した」
「国家では、国民が天皇陛下を権威付けてきた」  
好き嫌いせずに共同生活する仕組みだった。これがこれが「和」の実態。
今の日本人がこの事を自覚し、1人1人が主体性ある団結で国家の再興を図るなら、
世界に、真に平和な国が生まれることになるだろう。               (引用 終了)
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果たして、今後の日本はどうなるのだろう???
希望が持てるのは、④のシナリオだけだ。
しかし、今の日本の政治ぶりでは、①や②にもなりそうだ。
 
そうならない為には、
日本の権力者たち全員が、早くグローバリズム思考から脱却する事。
そして、自国と自国民を第一に考える・・・それを意識して欲しい。
 
あとは、権力者にも『自分を律する心』が必要だろう。
『自分を律する心』が必要なのは、私たち国民とて、同じこと♪
そして、それぞれが『和』の心も意識しよう♪
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

1つ前の記事では、主に苫米地英人氏によるマイナカードのご意見を記録した。

簡単に纏めると、

『現行マイナカード』も『次のマイナカード案』も、基本仕様から設計ミス

・『マイナンバーシステム』も機能仕様が20年以上前のソフトベースで古い

・『次のマイナカード』は、氏名顔写真ICチップでOK

・ 政府は、もっと専門家の意見を取り入れるべき。

 

 

政府は、このまま今年の12月からマイナ保険証の1本化にするのかな?

どう考えても、無駄になるのが目に見えている。

国民の殆どが止めてくれ~と言い、病院も混乱するのが解かりきっている。

無駄なお金を使おうとするのは、なぜなのか?

 

試算では、「資格確認書」の発行だけで毎年、5億5000万円も掛かる と言う

FFHS という優れたシステムが出来上がっていたのに使われなかったのは何故?

このままでは、病院事務が6種類以上の対応で、大変なことになる。

 

 

今回は、デイリー新潮記事 5月20日より 抜粋引用させていただく。

 

「コロナ対策システムで50億円の血税をドブに」

韓国、中国にも完敗の日本は、「デジタル・バカ」

 

日本政府が必死に旗を振るDX推進政策だが、コロナ禍での電子システムの乱立

マイナ保険証を巡る混乱を見ても 政府がその理念を理解してる様には到底思えない。

経済ジャーナリストの荻原博子さんが「デジタル化」バカげた実態を斬る。 

 

 

デジタル庁初の大仕事は、失敗

2024年3月31日を以て、デジタル庁発行の「ワクチンパスポート」運用停止された

21年9月に発足したデジタル庁の初の大仕事が、21年12月にスタートした「証明書アプリ」だった。

政府のアプリ」は3回目以降の接種については、その都度、登録し直さなくてはならない。
スマホの機種変更にも対応しない。 コロナワクチンの接種にしか使えない。
23年になって殆どの国でワクチン証明書が不要になると、存在理由を失って運用停止へ。  
今年4月以降に接種記録が必要な場合、自治体窓口で「紙の証明書」を発行して貰わなくてはならない。  
 
 

致命的な不具合が発生した「ココア」

“ハーシス地獄”

 

医師達が入力しきれない情報をファックス等で保健所に送った為に、保健所もパンク状態に

22年7月28日、東京都は新規感染者を4万406人と発表。(1日の感染者が4万人を突破したのは初めて)

その前日は2万9036人で、爆発的に患者が増えた事になる。

原因を調べたら、ハーシスが不具合を起こし、報告に遅れが出た影響もある事が分かった。

現場から吸い上げた大量の情報が、どう有効に活用できたのかは、未だに不明なままだ。

 

 

50億円もの血税をドブに

コロナ禍前から、厚生労働省は、ハーシス同じ様なシステムを研究・開発していた

( 症例情報迅速集積システム=「FFHS」 )

09年新型インフルエンザの大流行で、感染した患者の情報を素早く把握できなかった教訓から、

厚労省内の研究班が、13年から開発に着手したシステムだった

これだとハーシス1人30分掛かった入力が、1分で完了する。

自治体と意見交換しながら工夫を重ねて改良した結果、短時間での情報収集が可能になっていた

 

ところが

ハーシス」の開発を主導した当時の橋本岳・厚労副大臣はFFHSを知らなかった

7年かけて準備し、直ぐ使えて便利なFFHSが有るのに

「ハーシス」を立ち上げて医者を疲労困憊させ、50億円もの血税をドブに捨てた。 

しかも、誰も原因を究明せず、責任も取らない 

 

これが、今の政府による「デジタル化」の現状。

 因みに、北海道だけはこの「FFHS」に目をつけ、21年8月から使い始めていた。

(データを元にクラスターが起きた地域へ医師を派遣するなど、大きな成果を得たようだ)

 

 

今度は「マイナ保険証地獄」

23年5月、新型コロナが「5類」となり、今度はマイナ保険証地獄が襲うことになる。

政府は任意の「マイナンバーカード」皆に持たせい為に、24年12月までに既存の「保険証」

廃止しマイナ保険証」一本化することを法制化した。

 

なぜ「マイナ保険証地獄」になるかといえば、

既存の「保険証」が廃止されると、

病院の窓口は、膨大なカードや書類対応しなくてはならなくなるから

ざっと今分かっているだけでも6種類のカードや書類に対応せざるを得なくなる

 

マイナ保険証

②「暗証番号のないマイナ保険証

③マイナ保険証が使えない場合・・・「被保険者資格申立書」

④マイナ保険証を持たない人の場合・・・「資格確認書」

⑤システム未整備の場合等に対応するための・・・「資格情報のお知らせ」

⑥1年間は既存の保険証も受け付けるので・・・「既存の保険証」

 

   ※ 取得割合が現状維持の場合、立憲民主党の試算では

 「資格確認書」の発行だけで毎年、5億5000万円の負担増になる

 

 

「マイナ保険証の1本化」による影響

1枚の「保険証」を月に1回病院の窓口に出すだけで何の問題もなくスムーズな診療

が出来るのに、なぜ廃止して膨大なカードや書類に対応しなくてはならないのか?

 

・デジタル対応できない高齢な医師もおり、1000件以上の医療機関が廃業を決めた

・マイナ保険証の取扱義務化に反対する医師ら1415人が、国を相手取り訴訟を起こしている

既存の「保険証」が廃止されると、患者は毎回、前述のような書類やカードの提出を求められる

「マイナ保険証」に搭載されている「利用者証明用電子証明書」は、自治体窓口に出向いて

  5年に1度更新が必要となる 

※ 既存の「保険証」なら、更新が切れたら自動的に手元に送られて来るのだが…。

※ 足腰が立たなくなった時や、認知症になった時にはどうすれば良いのか? 混乱は必至だ 

 

 

省庁職員にも利用されず

「マイナ保険証」は、とにかく不便

国民全体で昨年4月に6.30%だった利用率は8カ月連続で下がり続け、12月には4.29%まで落ちた。

総務省職員の利用率(昨年11月)は6.26%、内閣府や農林水産省等4省庁は5%台、厚生労働省が

4.88%、文部科学省や法務省が4%台、外務省が3.77%、防衛省が2.50%。

河野太郎・デジタル大臣は、「総ての国家公務員が身分証として使う事を既に決めています」

「民間にも是非是非活用して貰いたいと思っている」と述べているが、その言葉とは程遠い状況だ。

 

 

「DX」・・・日本とスウェーデンの違い 

「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」は、色々な情報やサービスをインターネットを通じ、

いち早く利用者に届け、多くの人が恩恵を受けられる様な情報ネットワークのシステムを構築する事。

国主導で個人情報を使い、行政も個人も企業も活発に活動ができる、情報の高速道路のようなもの。

例えば、1枚のカードが身分証にも保険証にも運転免許証にもなり、様々な給付やサービスが直ぐに受けられ、買い物から

飛行機の予約、家の施錠もすべてカード1枚で出来れば便利 と思う方は多いだろうが、それを実現させるのが「DX」。

 

スウェーデンでは、現金がなくてもカード1枚で買い物したり、電車に乗ったり、コンサートを見たり、

とあらゆる事が出来る。 約1割の人は皮膚に米粒位のマイクロチップを埋め込み、カードレスで便利な

サービスを受けている ★このマイクロチップ埋め込みだけは、嫌悪感しか湧かない私♪

  

スウェーデンが本格的に「DX」宣言をしたのは、日本と同じ2017年

日本でも、こうした国を目指して、17年「DX」を成長戦略の柱としている

 

スウェーデンが日本と大きく違うのは2000年頃から「DX」に欠かせない高速ブロードバンド接続環境

作りに着手し、25年には人口の98%が自宅や職場で1Gbpsの高速ブロードバンド接続を達成する目標

を掲げて、着々と準備してきたこと。 

一方、スウェーデンが高速ブロードバンドの環境整備に取り組み始めた頃の日本は「ネットの時代」と

大騒ぎして「インターネット博覧会」を開催した。 開会式は沖縄から20世紀最後の日没を放映し、

兵庫ではカウントダウン花火大会を開く等、このお祭り騒ぎに110億円の血税を使ったが、国民の殆ど

がこのイベントを知らなかった。

2000年当時は自宅パソコンから大容量通信のブロードバンド回線にアクセスできる人が、極く少数に

限られていたからだが、見る人もなく大失敗。

日本のデジタルの「黒歴史」としてサイトも削除された。

★スウェーデンで目標を25年後に定めて取り組んでいた事から考えて、デジタル後進国の日本が『マイホ義務化』など

 まだまだ『時期尚早』で『身の程知らず』だと思う。

 

デジタル競争力ランキング・・・日本は32位

政権が代わる度に新しいIT戦略が打ち出され、似たようなお祭り騒ぎが繰り返され、血税が使われた。

第2次安倍政権では「世界最先端IT国家創造宣言」、岸田政権では「デジタル田園都市国家構想」など

広げる風呂敷が大きくなればなるほど、どんどんデジタル・ガラパゴス化して行く。

 

23年の「世界デジタル競争力ランキング」では、スウェーデンが世界第7位に対し、日本は32位

ちなみに、韓国が6位、中国が19位

日本政府は、IT戦略を実現する為に国民の理解を得るどころか、そもそも『DXがどういうものか?』

を知らしめる事さえしなかった。

 

マイナカードも、DXを理解して貰ってカードを持たせるのではなく

「マイナポイント」で釣ってDXを進める言う国の政策としては下の下の策を取った事で

カードは持ったけど使わない人が、ますます増えた。 

★ 情報漏洩するカードを持ち歩くのが怖いのは、当たり前の感覚♪

★「実際に病院で使えなかったケースも多い」と聞けば、躊躇するのも当たり前だろう。

 

「なんちゃってDX」

未だに「世界トップクラスのデジタル国家を目指す」などと言っているが、

妄想にもほどがある! 

 

21年にスタートしたデジタル庁について

日本経済新聞が「会議が多すぎ。もう出たくない」「同じ様な書類を何度も作っている」などの不満

で、職員が10人近く一斉に退職した と報じている。 

 

しかも、デジタル庁が旗を振った「GビズID」

一つのID・パスワードで様々な法人向け行政サービスにログイン出来るサービス)が、

システムの不具合個人情報を漏えいすると言う、あり得ないトラブルを引き起こしている。

★この事実を知っただけで、どれだけお粗末な技術なのかが想像できる。やっぱり、まだまだ任せられない。

 

日本政府が「DX」と言い、国民に無理やりマイナカードを持たせ、血税を使って

やろうとしている事は、「なんちゃってDX」でしかない。

DXに関する「環境整備」や「国民の理解」といった土台のない所に、

妄想でデジタル国家を作り上げているだけで、まさに砂上の楼閣という気がする。