ワクチン接種が始まろうとした2021年前後からつい最近まで、
何でもかんでも選り好みせずに、ネット情報を集めていた。
今はそれほど、パソコンには張り付いてない。
あの頃は、常にどちらが本当なのだろう? と気になっていた。
両極の情報を集めながら、勘も働かせながら、自分の行動に役立てた。
しかし、私の家族は
私が『怪しげな情報を鵜呑みにして、影響を受けている』と思い込んでいた。
だからこそ、
パソコンに張り付く私を『気持ち悪い!』と本音で 暴言も吐かれた。
(今は言わないけど、そう思っているフシが有る♪)
(夫は確かに私が大切で大好き♪)な筈なのに だ。(笑)
私も家族が大切で大好きだからこそ、パソコンに張り付いて、
必死に事実のみを集めて回っていたのに…。
ここが、なかなか理解されないのが、大変残念だった。
そりゃあね、ありとあらゆる怪しい言説も知ってしまったけれど(苦笑)
とりあえず私には関係ない事なので、片っ端から思考から外して行った。
あれから3年、私の家族の先入観はそれぞれに微妙に変化していったけど、
まだ、それぞれが最初に思い込んだ脳への影響は根強くへばり付いている。
私のような適当な性格ならば、情報の書換え作業はスムースなんだけど、
頭が頑固だと書き換えが難しいのは仕方がない。
だけど、それだけでない。
コロナ禍以前から 私たち日本人は、
意図的に色んな思い込みを植え付けられて来たが、それが益々顕著になったからだ。
日本は『事実を隠す』or『ウソ情報』が堂々と流れる、情報鎖国になったので、
ネットニュースで有っても、捻じ曲げられた内容が堂々と流れるから恐ろしい。
そう言う情報しか、私の家族は見ないから、情報更新できないままなのだ。
だから、私の家族は、ある意味における『情報弱者』とも言える。
(本人たちに、その自覚は全く無いけれど…。ね。)
『ネット情報は玉石混交』と知った上で、ネット上を徘徊して来た私。
多種多様な情報に、心身共に疲弊する3年余りの日常だったけど、
すっかり疑心暗鬼にもなり、心と体をすり減らしてきた訳だけど、
決して『無駄ではなかった』と思っている。
今は『私の考えに近い人が発信するブログ記事 or 動画』の情報に限定したので、
前よりもストレス度は少なくなっている。
それでも、其々に『アレっ?????』と思う箇所は、案外と出て来る。
その箇所は往々にして『こうだと思う』と言う、各自のご意見や、解釈だ。
つまり、間違った解釈じゃないのかな? と私は首を捻ることになるけれど、
その『アレッ?』と思う根拠は、もちろん私の考えに基づいている訳じゃなく、
私が必要以上に多くの情報からアレコレを見比べた結果の判断 というだけだ。
常に情報を鵜呑みにしないように、自分に言い聞かせている。
だから其々のお考えは尊重しているし、参考にさせて頂くのみ に留めている。
要するに私は、起こった事実から、その背景を知りたいと思うタイプで、
起った事柄についての考察にも慌てて飛びつかずに、暫く保留しながら、考える。
だから今、「それは違うよね」と感じる箇所であっても、
今後の流れ次第で変化する可能性は十分に有りうるから、敢えて指摘はしない。
そういう訳で昨今も、『ほどほどの情報更新は今も必要!』とは感じている。
この数年を振り返ると、
コロナ関連(感染対策 ワクチン)など、序の口だった。
『問題は解決されて万々歳』と思っている、そこのあなたは、認識が甘い。
背景にはもっと大きな野望や闇が介在する事を知って、空恐ろしくなった私だ。
日本政府や官僚が、何処まで理解しているのかは、私には解らない。
でも、明らかに言えることもある。
私たちは、間違った為政者の判断により害を受けている事は間違いない事実だ。
戦後の日本の為政者は大きな力に逆らえなくても、若干の抵抗を見せたようだが、
どんな怖ろしい背景の存在がいるのか?
私にはまるで見えない存在だけど、徐々に抵抗する事を諦めている風に見える。
そして、究極の現行政権は『無駄な抵抗はしない』とばかりに、
何でもかんでもOKしてしまって、徹底した骨抜き状態に見える。
しかし、だがしかし、
自分の立場を優先するあまり、国民の代表である事も忘れている事がマズイよ。
その徹底ぶりの結果が、今の私たちの暮しに大きく影を落としている。
日本に住む私たちは、お上からの虐待を受けている。
これは、確かな事実だろう。
もう、待ったなし の悲惨な状況となっている日本。
今こそ、国民が、
間違った判断を繰り返す為政者に対して、大きくNOを示す時ではないか?
と、いう事で、
本日の『日本は日本の日本なり』様のブログ記事に、私はとても共感したので、
勝手にお借りして、以下で引用させて頂いた。(更に 少しだけ付け足した)
『日本は日本の日本なり』 2024年6月18日記事 『税的虐待』↓
ツイッターを見ていたらこんなのがありました。
税的虐待
↑ ちょっと、画像中の税金を拾ってみた。
所得税 法人税 相続税 贈与税 地方税 住民税 固定資産税 自動車税
固定資産都市計画税 不動産取得税 自動車取得税 事業税 地方法人特別税
酒税 たばこ税 入湯税 資源税 船舶税 ゴルフ場利用税 競馬税金 競輪税
競艇税 オートレース税 入国税 出国税 織物税 工場税 廃棄物税 木材税
森林環境税 海外資産税
ほんとうにそうですね。
ワクチンは 医的虐待です。
人工添加物は 食的虐待です。
減反は 農的虐待です。
自虐教育は 教的虐待です。 (引用終了)
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記事で掲げられた虐待の例は、ほんの一例に過ぎない。
なぜ、こんなに日本国民は、色んな面で国に虐待されるのだろう???
更に今、岸田政権は、『新型インフルエンザ等対策 政府行動計画』を
閣議決定しようとしているが、かろうじて野党の行動で足止めしている状態だ。
これはどらえもん2さんの推測。
以下の原口議員の動画内では、5:36~、どらえもん2さんのポストが紹介されている。
(以下、引用開始)
岸田首相は、決算行政委員会を途中で退席し、自民党本部で緊急役員会。
立憲民主党が『政府行動計画』を閣議決定するなら
武見敬三厚労相や林芳正官房長官らの不信任案を連発する構えを見せたため、否決か閣議決定を先送りするかを協議。
閣議決定は、18日以降で仕切り直しになった模様。
この『政府行動計画』がどれほどの横暴さを示すものか は、
そのパブリックコメントの募集に、19万部が寄せられたことから明らかだ。
この計画案を知った国民からの反対意見の現れだけど、その19万の国民の声を
無視してでも、無理やり推し進めようとする岸田政権は、横暴だ。
これまでの政権も、堂々と憲法違反を繰り返して来たが、
その逸脱行為は、更に大胆になって来ている。
『新型インフルエンザ等対策 政府行動計画』とは、
たとえ、国民に必要な貴重な正しい意見であっても、
間違った政策に異を唱える内容だったならば、直ちに政府が
インフォデミックと称し、言葉狩りをしたい計画でもある。
★インフォデミックとは、
誤情報を散々垂れ流している側が、
好き勝手な政策を進めている側が、
ますます、大胆で横暴になって来ている。
何をしでかすか分からない日本政府 となっている。
常時監視が必要なのは今の政権側だから、大事なのは
一人でも多くの国民が、国のすることに関心を持つこと。
そして、しっかり瞠って、監視することじゃないかな?
多くの裏金議員が見逃されて野放しなのも、可笑しい ね。
【追記】 パブリックコメント募集中(6月22日締切)
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を
改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令案(仮称)
↑ 長い表記だけれど、
つまり、紙の保険証交付の義務を削除する改正法案 のこと。
↓ まず、『e- GOV パブリックコメント』のサイトをクリック する。
・以下の2つをクリック (それぞれ開かれたPDF資料をそれぞれ読む)
意見募集要領 PDF資料
概要 PDF資料
・下方にある □をクリック(チェックマークが入る)
□ 意見募集要領(提出先を含む)の全部を確認しました。
・右側にある 意見入力へ をクリック (意見入力画面 が出て来る)
・意見を書き込む。
※〒番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレスを記載する欄は、全て任意。
・最後に「私はロボットではありません」にチェックを入れて、送信。
書く内容に躊躇していたら、みのり先生のサイトに、例文が載っていた♪
~意見例①~
そもそも健康保険証の廃止は省令改正が必要だがこれは行われていない。
そのため、保険証の交付は行わないことは法律違反となる。国民皆保険においても同様である。
よって、この改正案に強く反対する。
~意見例②~
番号法関連法で6月2日成立した健康保険法改正では、資格確認書の新設は規定されているが、
健康保険証の交付義務は省令事項のため 法律上は規定されていない。
法改正で健康保険証の廃止が決定したとの説明がされているが、その法的根拠を明らかにぜず、
保険証の交付を行わないことは法律違反である。
~意見例③~
元々マインバーカード導入時のカード取得は義務ではなかった。
国民皆保険制度の下で、保険証を廃止しカードと一体化する事は、カード取得の強制に他ならず、
カード取得は「任意」と定めた番号法にも反するものである。実質、カード取得が義務化されると
いうことだが、国民は保険料を納めており、保険証を交付される権利を持っている。
世論調査(紀尾井町戦略研究所)では「マイナ保険証への一本化でいいと思う」29.3%に対して
「現行の保険証を廃止せずマイナ保険証と併用がいい」が34%、
「マイナ保険証は不要」が27.7%を占めている。
これはマイナンバーカード導入後に頻出した情報流出、
個人情報を持ち歩く事等への懸念、医療機関でのトラブル、
今後紐付けされるであろう預金口座や税金や年金・医療などの情報等がマイナポータルに集められ、
民間業者による儲けの種にされる恐れや不正利用、情報漏洩の不安、政府による国民の管理や監視等
の危険性が大いにある為であり、個人情報の個人番号への紐付けに際し情報が守られるのか、という、
強い懸念がある証拠である。
2023年6月2日成立の番号法関連の法改正の中で、国民健康保険法や高齢者の医療の確保に関する法律
に規定されている被保険者証の交付を 閣議決定のみで、国会の審議なしで削除している。
健康保険法に基づく健康保険証では 法律上の措置は成されておらず、交付する義務がある。
マイナンバーカードの普及率は、税金を使った普及キャンペーンや
『政府やマスコミによる、未決定の保険証廃止という誤情報』の拡散により70%まで上がっているが、
携行率は約半分の46%で、医療期間でのマイナ保険証の利用に至っては僅か6%に留まっている。
医療機関窓口では93%が(マイナ保険証ではなく)健康保険証を提示している。
国民の個人情報保護に関する法の整備もないまま、このような法改正はあってはならない。
~意見例④~
政府は今年に入ってから医療機関に対して、マイナ保険証の利用率による支援金や診療報酬加算、
窓口でのマイナ保険証利用の勧誘マニュアルや勧誘状況の調査など利用促進策を次々と示しており、
河野デジタル大臣は保険証の提示を求める医療機関を「密告」するよう自民党国会議員に文書を送り、
物議を醸したが、この様な強圧的な「利用促進」を行っても 利用率は毎月1%程度の微増。
マイナ保険証が利用されないのは健康保険証より不便で、保険資格の誤表示などが続き、健康情報の
自己情報コントロールが保障されず、個人情報の扱いに不安を抱いているからだ。
この現実を直視し、制度設計を見直さない限り、国民はマイナ保険証を利用したいとは思わない。
マイナ保険証への一本化、保険証廃止を進めることは認められない。
マイナ保険証の廃止を求める署名、保険証廃止反対署名は有に150万人を越えている。
政府はこの現実を受け止め、今すぐマイナカード廃止、健康保険証の継続へと転換すべきだ。
~意見例⑤~
政府は利用促進策の一つとして
医療機関に「本年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります」という記載のチラシを
配布・掲示するよう求めている。 しかし保険者(健保組合、協会けんぽ)に健康保険証の交付を
義務付けている省令は、まだ改正されていない。
これは、国がマイナカード取得促進の為に誤情報を流すという情報操作であり、明らかに法令違反だ。
先ず、厚労省はこのチラシの掲示・配布を中止し、謝罪・回収すべきである。
マイナ保険証の取得率は70%にも関わらず、携行率は約半分の46%で、医療機関窓口での利用率は
僅か6%。 93%が医療保険窓口で健康保険証を利用している。
これは国民の殆どが健康保険証の廃止など望んではない現れである。
それを権力を行使して推進するとはいかなることか。
国民皆保険下で、誤情報まで流し 健康保険証を廃止すると強圧し、
マイナ保険証を半ば強制取得させようとするとは何事か。
これは法治国家の成すべき事でないのは明らかだ。 以上により、本案には断固反対する。