ディケンズ原作ドラマ、リトル・ドリットを観る | きぃ散歩

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猫との暮らし


たまの伝説腎臓配慮パウチを食べてごきげんさんなしげちよ黒猫あたまルンルン



徐々にしげちよの気持ちが分かる様になったかも



嬉しい事や病院の後はこうやって甘えにきがち



永遠に生きてはくれないから



一瞬一瞬が大事ですよね

白髪も愛おしい

初めて会った頃には白い毛なんてお腹のパンツ柄くらいしか無かったなあ

本当にこの子がいなくなったら私は気が狂うんじゃなかろうか





ディケンズ原作のドラマ、リトル・ドリットを観ております




今で3話目なのでまだまだ話ははっきり見えてきません



リトル・ドリットとはマーシャルシー債務監獄で産まれた娘エイミーの事です

父親が多重サイマーという数奇な生い立ちのか細くて可憐な娘さん

そんな彼女を中心に話が展開していきます



2008年の制作なのでまだポリコレ臭は薄めで良いですね

それに19世紀イングランド舞台は雰囲気があって心惹かれます



しかしこの人は本来は白人では?という人物も居ます

本作のヒーロー的立ち位置のアーサー・クレナム氏が

序盤で恋心を抱くペット(正直可愛くない)という娘の

お付の女中である孤児タティ(可愛い)が黒人なんですが

時代的に白人なんじゃないかと思われます



まだ残り5話あるし言わば序盤で面白い、と言える程話は展開していませんが

かえってラストが気になりますので引き続き鑑賞します