デイズ・オブ・サンダーを観ました
トム・クルーズ主演、ニコール・キッドマン共演
トム演じるレーサー、コールのライバルであるラウディは
我らがヨンドゥ、マイケル・ルーカーが演じています
デイトナ500での対決がクライマックスです
カーレースの事は全く分かりません
デイトナUSAというゲームは知っています
その昔、ジョイポリスに車型筐体のレースゲームがあったんですが
アウトランかデイトナUSAだったのかな?
話が逸れました
感想としては車版トップガンだなあと
後で知りましたが監督が同じなんですね
それで面白いかどうかというと面白いです!
これまた雰囲気が良い
制作年は恐らく80年代の終わりですから80年代感も味わえます
脳神経外科医のクレアを演じたニコール・キッドマンもカッコよく美しく
カーリーヘアがよく似合っていて素敵でした
ラウディ(マイケル・ルーカー)は悲劇のレーサーとなりますが
そうなってからのコール(トム)との関係性がグッときました
またあの独特の声はこの頃もで、イカした不適キャラにとても似つかわしいのです
最早世界中の人にとってマイケル・ルーカーと言えばヨンドゥでしょうが
ラウディもとても良かったですよ
カーレースは分からないしなあ…と思いつつも観る選択をして良かったです