給餌器カメラから撮ったスクショ
グラディエーターを観ました
精悍な頃のラッセル・クロウとホアキン・フェニックス主演
ジャイモン・フンスーは流石黒人
今とあまり変わらない
大昔の事とはいえ無駄な殺生を生むグラディエーターという
野卑な娯楽が理解出来ないのでそこは基本的に胸くそだなあと思いながら観ました
でも映画としてはよく出来た大作だと思います
内容は好みではありませんが、各登場人物がカッコよく
特に20代のホアキンが鈍い光を放つようなカッコよさでした
正統派なハンサムではないのにヤバい奴ぶりも合わせ無性に男前に見えます
今回初めて口蓋裂の傷跡に気付きましたが、髭が無かったからかな?
ラッセル・クロウは今とのビジュアルの違いに驚かされます
ソー・ラブ&サンダーのゼウスと比べると顔付きからして結構違う
この人の場合、時の流れに身を任せ素直に劣化した感じがあって好きです
内容への興味の薄さからこんな感想になってしまう…
そうそう虎はやっぱり基本的に猫だなあと思いました
殺傷能力の高いネコですね
それからベン・ハーの時代から数百年経っているのに
馬車は特に進化していないなあと思いました