なんか見てしまう猫ミーム
パッチ・アダムスを観ました
レナードの朝と同じく医者の実話系です
観たのはちょっと前なんだけれど
個人的にはいけてない映画だったので感想が後回しになりました
レナードの朝もそうだったけれどロビン・ウィリアムズがリアルに演じる程
医者(本作はおっさんの医学生)のエゴが隠しきれなくなるというか
理想と結果を求めるあまり大事な部分を
ぶっちぎってしまっているのが浮き彫りになっているというか
本作ではそれによって犠牲になる人も出てくるし
良いシーンやエピソードもあるのですが俯瞰して見るとモヤっとするものを感じました