しげちよ
ロビン・ウィリアムズ主演のフラバーを観ました
話が綺麗に纏まっていてある意味凡庸な作品でした
無難に面白いです
1997年公開作ですがCGが思いの外よく出来ています
初代プレステ、セガサターンの時代だけど流石に映画はレベルが違ってしかるべきか
またロビン演じるフィルと生活を共にするロボットのウェーボは
デザイン、リアクション、キャラクターがとても魅力的でした
尚CGではなく鉄製(多分)です
やはり一番の見どころはロビンの巧みな演技です
今回はコミカルさで楽しませつつも実直な人柄も窺わせる名演技でした
映画を色々と観るようになって気付きましたが
世界的に有名なアクターでも通り一辺倒の演技は出来るものの
中身は別の事でも考えているのか?
と思わされるような肉薄しない演技をする人が意外と多いです
ロビンは私にとって一番の名優ですね