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お久しぶりですが報告です。

個人サイト『僕が僕でいられる場所。』を終了します。

保存とか色々考えたんだけど、サーバー上にしかデータが残っていない上にサーバーへのアクセスIDとPASSが分からんのだよね。

だから逆に今まで放置してたんだけど、引っ越すことになってプロバイダを解約するから自動的にサイトも無くなると思う。

あと、あそこに置いてある作品は多分僕にとってはもう有効期限切れだと思ってるから。


創作活動をやめた訳ではありません。

今はナガレリュウ名義で『小説家になろう』という投稿サイトでひっそりと活動しています。

上手くいけばここから飛べるかも。

http://mypage.syosetu.com/339933/


折角だし近況も書いておこうか。


度重なるストレスから健忘症と目眩が悪化し、原因不明の関節と筋肉の異常で身体に力があまり入りません。

今も頑張ってやっとキーボードが叩ける状態です。

早打ちが得意だったのが嘘のよう。

1日の殆どを横になって過ごし、時々ゲームや読書をしています。


今月中に祖母から生前贈与されたマンションの一室に引っ越す予定です。

どうしても自分の部屋が欲しくて、母と兄には互いにいがみ合ってもらいました。

結果的に祖母の一周忌を終えた今月に兄を家に残して母と引っ越すまで漕ぎ着けました。

母方の実家だからという名目で実質的に兄を追い出したのです。


僕は単純に一人でいられる部屋が欲しかっただけなので母と同居する事に関しては今のところ無関心です。

また僕の部屋は奥まった場所にあるのでリビングや母の個室から遠く、安心して過ごせそうな気がしています。


数年間通っている精神科も移ることにしました。

いつになるかまでは分かりませんが、デイケアを受けられる段階まで回復したら受けてみようと思ったのです。


僕は普通になんか成れない。

だけど普通に近付く為の努力をしてみたい。

ある人に胸を張って死ぬ為に、まず胸を張れるような生き方をしたいと思ったからです。

その時々で自分の精一杯を。それが今の目標です。


回復するとは思っていません。

現状が良くなることもきっとないでしょう。

それでも、悪足掻きをしたい。

今はそれだけを考えています。


生きるのは大変です。

生きている限り続くこのストレスに潰されながらいつまで息が出来るか。

一先ず自分と戦うことから始めます。

『イニシエーションドール』

ごめんなさい
ごめんなさい
空回る頭はうわ言みたいに繰り返す
ぼやけた夢に映るのは
神という自動人形になった貴女

愛も憎しみも無くなって
生きることの
死ぬことの許しを只管に請う
死ぬために
生きるために必要な絶望を求める

音を
声を
言葉を
風を
波を
流刻を

生まれ還るその全てを
きっと貴女は知っていたから

壊れかけた僕に背丈をあわせて
眠っていいと言ってくれた
それがただ、嬉しくて
閉じた目から流れた錆びた涙は温かかった
降り注ぐ雨よりずっと
ずっと

だけど白けた空の下
僕の手に忘れられた貴女の欠片
白くて綺麗な砂の山
張り詰めた耳鳴り 鈍く響く心臓
僕は
僕は
僕、は。

機械の僕が恋をした
貴女も機械だったらいいと信じた
だけど僕らは
嘘みたいに人間だった
隣り合ったのは2つの生き物
雨の冷たさに負けた生き物

ごめんなさい
ごめんなさい
空回る頭はうわ言みたいに繰り返す
ぼやけた夢に映るのは
神という名の自動人形

『透けないゲンガー』

ねえ聞いて
俺は特別になりたいの
例えば街の真ん中で
この世の終わりを唄っても
誰にも見向きをされないような

普通の人は異常になれる
異常な人もいつか普通に
そういう対比から外れちまった
それがバレるのが怖いんだ

俺がどんなに狂っていても
認めないで 貶さないで
どうか貴方の視界から
存在ごと抹消して

ずっと願ってきたんだよ
『皆と同じになれますように』
同じ価値観 同じ道徳
せめてそれを装える笑顔
だけどどれだけカテゴライズしても
俺はオソロイになれなかった

だから俺は特別になりたいの
誰の心にも触れないっていう特別に
野たれ死んだその死体すら
全力で無視されるような

涙ながらに捲し立てる俺に
貴方は面白そうに煙を吐いた

『それを訴えて、どうして聞いてもらうつもり?』

『リサイクル』

君が勝ちたいと言うなら
ほら僕が負けてあげる
命が欲しいと言うなら
心臓だって眼球だって

掛け替えの無い物なんてないんだよ
だから君が生きたいって泣くなら
僕は笑って死んであげる
溢れ出る血液を口移ししたら
少しは世界も優しくなるかな?

痛みも憎しみもやがて忘れるから
君が此処にいたこと
覚えていてね
夢の中で出会えるように

今はただ懐かしい
生きていたあの日
穏やかに燃え朽ちる丘で
ゼンマイが止まる音を聞いていた
君の手は、冷たくて

どんなに叫んでも
心は悲しいまま
君の隣にいたんだ
だから全部君にあげる
もう全部君にあげる

僕の不出来なリズムでも
君の明日を彩るために。

『名前も知らぬ色』

今日も空はふわふわと流れ
僕の欠片が星になる。
この手は何も掴めないけど
消えてしまうことも出来ないまま
嘲笑う 嘲笑う

明日という日が来なくても構わない
そう言いながら何度も朝を迎えて
探すのはあの時失った名前も知らぬ色

言葉を忘れて
心を忘れて
得たものは曖昧な平穏。
痛みすら手放したら
貴方も夢のように還るのだろうか。

人であることを諦めた僕は
悲しいくらい人間で
まだ、此処で息をしている
誰にも見えなくても
誰にも聞こえなくても。

耳を澄ませて探し続けるよ
貴方がくれたあの鮮やかな色を。
いつか僕という世界が終わるまで。
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