男性部下の育児休暇申請 | 時間を買えるといいのに。管理職シンママの家計簿。

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仕事が忙しすぎて、とにかく時間がない。2023年4月に転勤になって、節約している時間も無くなってしまいました。高校生の娘と、両親と同居のシンママ家計簿です。自分のことを考える時間を確保するためにブログ書きます。

 

 

管理職なので、部下の家族の情報が入ってきます。

 

9月中旬に3人目のお子さんが生まれる男性部下。

 

 

かなり前から、育休をとるかもしれないという話を聞いていました。

 

 

今日、「やはり育休取りたいです」と相談がありました。

 

奥さんと相談した結果、両方の実家も遠くて助けが得られる状況ではないことと、上の2人の面倒を見なければいけないので、3カ月お休みしたいそうです。

 

 

私は単純に、いいんじゃないかな、と思いました。

 

女性で、子供産むのに休みます、と言って、ダメって言われる人いないから、男性だって当然休んでいい。

 

念のため、デメリットをしっかり伝えて、確認をしました。

 

 

 

本人は、グループの中のみんながどういうかをすごく気にしていたので、仕事の距離が近い課長補佐に私から話しました。

 

 

 

課長補佐の反応は

 

「いいですねぇ。わっかりました。その間はみんなで仕事やっておきます。」

 

やっぱり爆  笑

 

 

 

みんなに迷惑かける、っていうのをすごく嫌がっているのですよ。

 

でも、正直言うと、そりゃ迷惑かかりますよね。

 

3カ月とは言え、即戦力が休むんだから。

 

でも、順番だから。

 

 

今、優しくしてくれる先輩たちは自分がプライベートが大変な時に、周りに優しくしてもらった経験がある人たちばかり。

 

だから、生活が落ち着いたら、今度は後輩に優しくすればいいのですよ。

 

そんなことを話しながら、育児休暇の申請をしました。

 

 

今の会社は制度が進んでいると言われています。

 

うちの会社では、男性もすんなり育児休暇をとれる時代になってきました。