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今日の一転語・【昔の自慢話】
昔の自慢話にこだわる場合は、それ以後、
大した成功をしていないということでもありましょう。
『自助論の精神』 p81より
『真実を貫く』(大川隆法著) P172
5 西暦二〇五〇年までの世界の変化と幸福の科学の使命
軍事的戦力分析から日本が絶対に避けるべき「最悪のパターン」とは
この(ロシアーーウクライナ問題における代理戦争の)スタイルと、
台湾とか韓国や日本の問題とを同じように見ることが多いのです。
右翼言論人たちも同じような見方をしていることが多く、
「幸福の科学や幸福実現党にはがっかりした。
台湾問題て中国と戦って防衛するというなら、
これは(ロシアと)戦わなければいけないだろう」とか言っています。
右翼言論人等も「幸福の科学はちょっとけしからん」とか言っているところもあって、
私たちは右翼でも左翼でもなくなってしまっている状態ではあるにです。
けれども、これについては、簡単に言うと、
「軍事的戦力分析で見て、北朝鮮と中国とロシアの三ヵ国と戦うというのは、
今の日本では絶対に避けるべき最悪のパターンである」ということです。
憲法第九条があって、核兵器もっていない。そして、三ヵ国とも核兵器をもっている。
これと闘うというのは絶対にやめるべきです。
だから、本来は、安倍外交の続きで、ロシアのほうを手繰り寄せて、
何とか取り込まなければいけなかったのです。ロシアを日本のほうに
手繰り寄せることができれば、中国は背後に核兵器を持ったロシアがいることになるので、
そんなに動けないのです。世界制覇に出られないのです。
「そこを分断すべきだ」といっていたのですけれども、頭が悪いのかどうか、
分かってくれないので、もうしかたがありません。
最悪のパターンのほうに向かっているかもしれません。
ロシアと手を組むことは、そんなに大きな意味があったのですね!!
たとえ、北方四島を棚上げしても、
ロシアと手をつないだ方がいいと言われた意味がよく分かります!!
そうだったのですね!!
「分からなくてもいい、私についてきなさい」といわれた意味の大きさも分かりました!!