「地球の危機を乗り越えるために」・・・・核兵器が本当に使われる可能性はあるか | きほりんの健康大好きブログ

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『真実を貫く』(大川隆法著)  P168

 

4 世界大戦を引き起こさないために必要なこと

 

核兵器が本当に使われる可能性はあるか

 

ロシアとウクライナは、もともと、一緒の国だったのだから、

それほど、私たちが考えているような外国同士の戦いではなく、

近親憎悪にちょっとちかいものです。

ロシア系の人もかなり多いところですし、

ゴルバチョフ元大統領の奥さんもウクライナ人です。

だから、そんなに外人という感じはない関係なのです。

 

「EUに入りたかった」という大統領の個人的な気持ちは分かるけれども、 

NATOが拡大していくということは、「ロシア包囲網」なのです。

アメリカにとっては、NATOを使ってロシアを滅ぼす戦略になるから、

ロシアが抵抗するのは見えていたことなのに、

彼は個人的な気持ちのほうを優先したわけです。

 

こうした大局が見えなかったのではないかと思います。

中立を宣言していれば、そうはならなかったでしょう。

 

今は「停戦したほうがいい」というとどうなるでしょうか。

大阪の知事と市長をやった橋下氏が、今は政治家ではないのだろうけれども、

そういうようなことを言ったら ”ネット炎上” したと言われています。

 

私は ”炎上” しないのです。そんなものを見ないようにしているから、

全然 ”炎上” しません。私のは、「違うところから来ている情報」ですので、

”炎上” しないのです。

 

最期はどうなるかというと、もうそれはアメリカまで代理戦争で投入してきて戦ったら、

私は「最後はロシアはやはり核兵器を使う」と思っています。

おそらく使うでしょう。去年から言っていますけれども「年内に使う可能性は極めて高い」

と思います。「まず戦術核から使う」と思います。(中略)

 

私の予想としては、もし援助を続けるのならば、

ウクライナという国はたぶんなくなるでしょう。

国自体がなくなると思います。それは、確実のにくなると思います

 

バイデンさんの場合、基本的に、

「自分たちは安全なところにいて、ちょっとだけ援助する」

「自分たちは負けないで、よそが負けても関係ない」というスタイルなので、危険です。

 

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