「宗教の本道を歩む」・・・・ロシア―ーウクライナ戦争が長期化することで懸念される問題とは | きほりんの健康大好きブログ

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『真実を貫く』(大川隆法著)  P103

 

ロシア―ーウクライナ戦争が長期化することで懸念される問題とは

 

それから、マスコミの大部分もそうだし、学者の大部分もそうでしょうけれども、

核兵器というのは、先の大戦で広島と長崎に二発おとしたことで、

「『こんな非人道的な兵器は実際には使えないんだ』

ということを世界の人が理解しているものだ」と信じているのが日本人です。

 

けれども、現実にはいろいろな国が核兵器をつくっているということは、

使わないためにつくっているはずはありません。

それは、必要があれば使うためにつくっているのでしょう。

あるいは持っているということによって、

「通常兵器での戦争で勝てないというなら使うかもしれませんよ」

という脅しになり、それで持っているということでしょう。

だから、”日本の常識”は、本当に世界の非常識なのです。

 

ロシアは核兵器を今のところ使っていませんけれども、

通常兵器でアメリカやイギリスやフランスが応援して、戦いが長くなっていって、

そして、ロシアが通常戦争で不利になってきて降伏するという段になるのだったら、

核兵器を使うことだってないとはいえないのです。

これはいちおう知っておかなければいけない事実です。

 

だから、「応援すれば、それで勝つ」と思っているなら間違いで、

「応援すれば、”最悪のカード”を引くこともある」ということです。

 

もう一つは、例えばケエフ、今はキーフといっていますけれども、

ここはロシア正教の聖地なのです。”エルサレム”なのです。ここから発生しているのです。

ですから、ロシアにとっては、このキエフという所は本当は護らなければいけない所で、

押さえておかなければいけないのです。

押さえていないで独立されたり、EU側に入れられたりしたら、

十字軍の戦争みたいなことが、そのあとどこまで続くか分からない所なのです。

 

こういう所でもあるし、ゴルバチョフ大統領のときには、

ウクライナは、ゴルバチョフさんが別荘を持って休んでいたところですから、

普通の外国という感じではない関係なのだということも知っておいた方がいいのです。

 

これ以上は言いません。あまり言いますとトラブルが多くなるので言いませんけれども、

「通常戦争ではEUのほうが強いだろう」と思っている方が多いようではありましが、

イギリスもフランスも、核兵器は三百発ぐらいしか持っていないのです。

ロシアは六千発から七千発持っているのです。

ロシアと戦ったらEUは負けるのです。それを知っておいた方がいいでしょう。

 

日本のように、「核兵器は絶対使えない。絶対使えないものだ」と信じ込んでいて、

「それをお題目みたいに唱えていれば勝てる」と思っているかもしれないけれども、

ロシアと本気で戦ったら負けるのです。

 

互角に戦えるのはアメリカしかいないのです。アメリカ合衆国しかないのです。

けれどもアメリカのバイデンさんは、私にはどう見ても”頭が二つに分かれている宇宙人”

にしか見えないのです。どうも、”ゴジラみたいな頭が二つあるような宇宙人”

に見えてしょうがない方なのですが、その秘密については語りません。言わないーー。

アメリカでも、本講演を何十ヵでも聴いておりますので言いません。

 

 

 

 

 

キエフは、ロシア正教にとっては、聖地イスラエルと同じ大切な聖地なんですね!!

 

中世ヨーロッパで、エルサレムを奪還するために、キリスト教徒イスラム教が戦争したんですよね!!長い戦争でした!!

 

歴史は繰り返すのですか。

 

プーチンさんは信仰者なんです!!

 

神を信じているのです!!

 

原爆を使わずに戦争が終わることを祈るばかりです。お願いお願いお願い

 

お願いニコニコ照れ爆  笑アップ黄色い花チューリップ赤虹合格ドキドキ音譜ヒマワリラブラブコスモス