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『真実を貫く』(大川隆法著) P49
「常山の蛇」のように、地方でも国の発展力を維持できる機能を
北朝鮮に対しても、中国はたぶん、習政権三期目で、
三期目に台湾をとれなかったら四期目がとれないと思うので、近づいていると思います。
当会の霊言では習近平氏の守護霊は「台湾を取りに入るときは日本も一緒だ」
ということで、石垣島周辺は緊張していますが、
必ずしもそちらに行くとは限っていないので、ほかのところに行くかもしれません。(中略)
「北朝鮮に拉致された人たちを返せ」と交渉している政治家の名前が上がるのは
結構だけれども、主権国家としては恥ずかしいことです。
自分の国民を日本の海岸線からさらわれていって、そえで、「返してくれ」と言っている。そして、アメリカに頼んだりしているのを見たら、恥ずかしいことだと思います。(中略)
たぶん、核ミサイルは徳島(当日の説法の地)には来ないでしょう。
人口密度が低すぎるから、こんな所を狙ったて損するに決まっています。
ミサイル一本で、もう十億円とかしますから、
こんな人口密度の薄い所は狙わないと思います。(中略)
ただ、私たちが住んでいるのは東京の港区とか、首相官邸などもあるほうの角ですので、
ここの港区とか千代田区とかは完ぺきに狙われる完璧に狙われる辺りなのです。
このあたりを全滅させれば、日本の頭脳部分はもう、かなりやられます。(中略)
もう一段、本当の意味での地方分権というか、地方においても、
この国の活力や発展力を維持できるような機能を持たなければいけません。
古いことわざでは、「常山の蛇」ということわざがあります。
「常山の蛇」というのは、
「頭を打てば尻尾がかかってくる。尻尾を打てば頭がかかってくる」
というような蛇のことを言います。ちょっとツチノコみたいな感じではるのですが。
そういうふうに「『どこかを打たれたら、それでもう終わってしまう』
というような国であってはいけないのではないかな」と思っていますので、
別なところで、ちゃんと日本の国家としての体面を護りながら判断ができる部分は、
やはり必要なのではないかと思おています。
今の日本だと怖いですね!
国民の生命、財産、安全を守れないです!!