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『真実を貫く』(大川隆法著) P44
今、「核戦争の危機」が非常に近いところまで来ている
客観的に見ると、「核戦争の危機」は、
久しぶりにすごく近いところまで、今、来ています。
北朝鮮関係だって、いつ始まるかもう分らないのです。最近の弾道弾ミサイルは、
北海道の島の近くに落ちたわけで、とうとう日本の”領土内”に落ちたわけです。
今までは外側に落としていましたが、(もっと内側に)落としました。
日本の対応は今のところ、今までと一緒です。(中略)
だから、台湾だって、日本だって、同じような危機は持っているし、
韓国だって同じような危機は持っているのです。
あの人気グループのBTSがとうとう徴兵に応じていっているのを見れば、
「国民の模範にならない」ということなのでしょう。(中略)
そして、もしロシアの通常兵器が足りなくなったら「核兵器も使いますよ」
と言っているのは、嘘ではなく本気です。
ですから、日本にも落としてよかったものなら、最後は本当に、おっしゃるとおりに、
国が滅びるというか負けを言う前だったら、使う可能性はあるのです。(中略)
だから、国家の指導者が「やめどき」や「引きどき」「手打ちのとき」
が分からないような人の場合は、被害は大きくなります。
どこかで、それはやめどきを考えなければいけないということです。
日本は、第二次大戦のとき、負け時を知らなかったんですね!!
核兵器を使われてしまったんですね!!
アメリカは、核兵器をつかったとこを、
いずれ謝らなければ、許されないということです!!
あの悲惨な爆弾は、使ってはいけない武器なんです。