西国観音巡礼三十三所を巡る区切り打ち、
初夏の高野山を含めて以下の札所を今日は続編で、
お参り計画しています。
第5番葛井寺(前回2023.11.28)、
第26番一乗寺(前回2023.08.21)、
第27番圓教寺(前回2023.08.21)、
第31番長命寺(前回2022.22.23)
初日
高崎ー東京ー大阪ー橋本ー九度山ー大石順教尼記念館ー
葛井寺ーなんば
初日は「学ばざる 身なれど文字を 書くという
そのよろこびを くちに筆かむ」と詠んだ
九度山にある、大石順教尼の記念館を訪れてから
宿泊地のなんばに戻る。
二日目
なんば―橋本ー極楽寺ー高野山奥の院ー橋本ー大阪ー姫路
早朝6時、急行極楽橋行きに乗車してそのまま、高野山を
訪ねる。目的は奥の院にある「慈手観世音菩薩像」への
お参りである。
この日は大阪経由で姫路を目指し、翌日の札所お参りに
備える。
三日目
姫路ー一乗寺ー円教寺ー南草津
路線バスの運行状況にもよるが、今はこのルートでお参り
を考えているが、円教寺から一乗寺への経路も再考する。
南草津までの移動時間も考慮して。
ただ、この他に三日目は前日、福知山に宿泊して松尾寺と
穴太寺へのお参りも素案として残している。
四日目
南草津ー近江八幡ー長命寺ー名古屋ー長野ー高崎
前回、長命寺の石段を雨の日に往復した。修行の道中は
「雨もまた好し」の心持ちで、天候気候は天の采配を
甘受してお参りさせて頂こう。