ご縁に感謝 西国観音巡礼 播州清水寺 | 福来野のブログ

福来野のブログ

◇人知らずとも良心これを知る
◇今日一日を大切に感謝の気持で最善をつくそう
◇いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび

 西国三十三所第25番札所、播磨国「播州清水寺」の

創建年は古いとされるが、1913年の山火事で諸堂が

全焼し、納経所ののある大講堂は1917年に再建された

新しい札堂でもある。

 

 仁王門から江戸時代前中期に積み上げられたと言う

苔むした石垣、ここには「石垣の道」と名付けられていて

静寂な境内に癒される。

 

 

境内案内書には載っていない「夫婦杉」。

 

江戸時代の納札(木札)について、納経所の窓口で確認と写真

撮影の許可を頂き、外陣や内陣を見回したが・・・・・。

 

 内陣拝観途中に窓口の係の方から改めて教えて頂いた事は、

「この大講堂は大正年間の再建なので、まだ100数年なんです。

色々と調べておられるようなので、参考になるかどうか分かりま

せんがと言って、資料を拝受いたしました。

お心遣いに感謝です、ありがとうございました。