ブラタモリ「鉄道の町大宮」 | Happy Railway のブログ

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作りかけのHO鉄道模型レイアウト ♪Happy Railway♪ を鈍行列車でのんびりと。
91cm×182cmの小さなレイアウトです。
たまに?よく?脱線あり(あっ、列車じゃないですよ!)
鉄道名は My favorite Singer Songwriter 宇徳敬子さんの「Happy Way」からいただきました。

先週土曜日のブラタモリ見ましたパー

いや~、知らなかったことばかりガーン

 

そういえば、テーマは「なぜ大宮に駅が出来なかったのか」ではなく、

「なぜ大宮は鉄道の町になったのか」でしたね土下座

 

まず、大宮には脇本陣があって武士のための宿場町だったこと、

そのために明治になって寂れたなんて全く知りませんでしたあせる

 

そして駅誘致のために今の大宮公園の場所に保養地を作り東京から人を呼び寄せたなんてびっくり

そういえば、かつて大宮公園と東武大宮公園駅の間にラブホテルが密集していた場所があったけど、関係あるのかなぁキョロキョロ

 

話が逸れますが大宮アルディージャのホームでもあるNACK5スタジアムがちょこっと写りました。

このスタジアム、日本で最初のサッカー専用スタジアムですので埼スタともどもよろしくてへぺろ(何の宣伝だ!)

もっと話が逸れますが、埼玉スタをホームとする浦和レッズは今日のフロンターレ戦をもちまして、今季のJ1リーグは終了しました(ウソです・・・であってほしい)

 

ブラタモリでは大宮が鉄道の町になったのは、東北本線・高崎線の分岐駅になったことと大宮工場が出来たことの2つを挙げていましたね。

 

うなかばとしはもう一つ、今はスーパーアリーナや官公庁ビルになっている場所にハンプを備えた日本でも最大級の大宮(貨物)操車場があったことも入れてほしかったなぁ。

 

それはともかくブラタモリ、アッパレでした👍

 

ついでに大宮駅そのものに関して言えば、最初の特急、キハ82系「白鳥」と「つばさ」は大宮駅に停車しなかった(ということは埼玉県に特急は止まらなかったえーん)し、東北・上越新幹線ができる前の大宮駅西口の駅舎ってローカル私鉄の駅舎とどっこいどっこいでしたよニヤリ

 

 

話変わって、前のブログでも並んでいた名鉄600形と黄色いライトレール車輌。

 

Happy Railway♪に遊びに来ている名鉄600形が直流600V/1500Vの複電圧車なので、それに対抗する車輌はないかと考えてピックアップしたのがこの車輌です。

ドイツのカールスルーエのライトレール車輌というか通称「トラムトレイン」と言われている車輌。

複電圧ではないけど直流750V/交流15000Vの交直両用車輌で、

カールスルーエ市街は路面を走り、ドイツ国鉄に乗り入れて近郊の町まで行っています。

 

このGT8-100C/2Sという車輌、ドイツ国鉄の幹線に乗り入れるため、交流15000V対応としたのをはじめ信号系統から車輪の踏面(とうめん)形状まで異なっていたので大変だったようです。

 

ドイツが誇る高速列車ICEと同じ線路をこんな車輌が走っているなんて面白いですね!

もっとも模型の世界では当たり前ですがてへぺろ

 

 

本日は♪Happy Railway♪にご乗車ありがとうございましたぁニコニコ