何故か切符うりばが2つもある上石見駅ですがその切符を売る人は待合室横のレストランを経営している店員さん1人のみ
一体どうやってレストランと2箇所ある切符うりばをさばいているのか気になりながらホームに出てみましたよ。
の写真は前回と同じ駅舎正面の写真です。
はホーム側から見た駅舎の様子
正面側と同じ屋根が三角で時計
まで一緒です。
おしゃれなベンチですね！
でも一番重要な座る場所は木板が変形し今にも崩れそうな雰囲気
駅舎から
番ホームを倉敷方面に歩きます
上石見駅構内は3面3線と保線用の引込み線が1本あります。
その
番ホームは単式ホームで上り列車のみが通ります。そしてこのホームも延長された場所があります。
古い方のホーム端跡にはタブレット授受器跡
と勝手に思いながらカメラで撮影違ってたら
ホーム端まで来ました。
たち位置より左側
に行く線路は保線用の引込み線で右側の線路が番線です。
本線から分岐する保線用の線路をたどってみると乗用車
が止めてある駐車場と線路の間にはホームらしき遺構があるので以前使われていた貨物
ホーム跡かもしれません。
反対側を向きます。
引込み線は駅舎手前でストップ
手前にも線路跡が残り引込み線は2本あったと思われますね。
姿を消した2本目の線路は赤い花が咲く花壇先でストップしていました。
そして本線に戻ります。
左側の線路は下り本線と手前が上り本線でその間には側溝がレールと平行してあります。
これは雪
の多い地域には必ずある雪捨て用の側溝です。今度は反対のホーム端を目指し歩いて
いたら・・・
電柱の真ん中に『かみいわみ』と書かれたホーロー駅名板を発見
良く見たい方にアップ
まさに国鉄遺産
山陰本線では度々あったホーロー駅名板ですが伯備線では初めて登場
次回に続きます。