お世話になっているチーム代表者の方が亡くなられた。
最近、姿をみかけないと思っていたら…
昨年末にガン闘病の末、逝かれたらしい…
確か私と同級生だっった。
あまりにも若すぎ…とてもショックを受けた…
彼のチームメイトで一緒にチームを作ってきたメンバーいわく
「○○は野球しかなかったからねぇ…
最後はチームメンバーみんなで看取ってあげてね…」
彼にはきっと草野球チームが「自分と他人とをつなぐ」
大事なコミュニティであったに違いない。
どんな人生を過ごしたのかは分からないが、
自分の大好きな草野球チームメンバーに最後を看取られた彼は幸せだったかもしれない。
社会での人との関係が希薄になる中
草野球チームというアナログでリアルな集いは
それぞれの存在を確認できる貴重なコミュニティなのかもしれない。
「○○さん!むこうでもきっと野球を楽しんでますよね!!」