今、読んでいる本なのですが、非常にいい。
何がいいのか?それは自信が持てない自分には必要な本だ。
きっと、「恋は雨上がりのように」の一節のように私にとって必要だから、この本とであったということなんだろう。
そう思うのですが、それが「なでし子物語」の「自立」と「自律」の話だ。
ネタバレになるのでここでは書けません。
そして、この本では自信をもつことのできない主人公耀子に対していろいろなことを家庭教師が言っているのですが、それが非常にためになる。
私にも自信をもっと持つように生きなくてはいけないのだろうと思う。
「なでし子物語」の何がいいのか?それは人生を生きていく上で必要なことを多く示唆してくれるという点だ。
きっと読むのが好きな人は知っているとは思うが敢えてここで推薦しておきます。
いろいろ考えているのですが、やはり「自分はこんなところでは終われない」と思うのです。
私の生き方や私のような人生はあまり人には当てはまらないので参考にはならないが、きっと成功して見せると思わないとどうにもならないとは思うのです。
最後に私には「覚悟はいいか」を聴きながら頑張るしかない。