今年の2月は全国的に暖かい陽気となっているようですね。
近所を散歩をしているとツバキの花が満開で、
ヒヨドリが花の蜜を吸いに来ていました。
ヒヨドリはしっぽがシュッと長くて少し青みがある鳥、
可愛い目をしている、私の好きな鳥です。
さて、2月も月末となりました。
今年の習慣化のひとつにテーブルの上なんにもなし活動と言って
寝る前にダイニングテーブルの上のモノを片づけています。
ダイニングテーブルの上に読みかけの本をちょっと置いて
そのままにしておくと・・・
知らぬ間に本の上にノート、手帳、筆箱が積み上がっておりました。
家族の共有のテーブルの上に私の物が溢れている。
どうにかせねばと考えて、新たに本やノート類を片づける場所を作りました。
何にもなし活動は、数年前にもチャレンジしたことがあって、
その時にできるようになったけれど、戻す場所が乱れると
できなくなるんだなと気がつきました。
続くと続かないことを考えてみると
これをしたいと思う気持ち、やる気が大事なんだと思います。
何かをやることには動機があります。
続かないのは必要がないから、
いい例として、英語の勉強が続けられないのは
私の日常の生活に必要ないからです。
やってみようと思っていることは、本質的に何に繋がっているのか、
自分の幸せに繋がっているのか考えてみると…
何にもなしをしたダイニングテーブルは
朝起きた時のスッキリした感じと
モノをどかさずにテーブルを拭くことができること。
それは、私なりの幸せにつながっているんだなと思いました。
続かない時はどう言うことなのか
言語化してみることも大事かも。
続けられることは自分の幸せにつながっている。
そんなことを考えています。