こんにちは、
パーソナル・ランニングコーチの
有村尚也です。
先日、
Arionの栄養アドバイザーをご依頼している
管理栄養士、公認スポーツ栄養士であり、
サブ4ランナーでもある
上原 寛恵（うえはら ひろえ）さんの
「栄養個別カウンセリング」
を受けました。
事前に
3日分の食事調査や
（細かく記載をして写真も撮ります）
身体状況、食生活に関する調査
を提出し、分析していただきました。
僕の要望と課題は、
・カラダを絞ること
・マラソンの後半に痙攣を起こさないこと
でしたが、
それに対して、
数値を明確にしながら、改善点をご説明していただきました。
結果から言うと
カラダが絞れない原因としては、
・砂糖、脂肪が多い。
（特に朝食のシリアルや菓子パン、間食のカロリーメイトなど）
・トレーニングの日がエネルギーオーバー
（要は、食べないといけないと思って食べ過ぎている）
・タンパク質の摂り方に偏りがある。
（夕食に偏りがちで、朝やトレーニング後の摂取が少ない）
・夜、遅い時間の夕食
・野菜、海藻類が少ない
痙攣の原因としては、
・マグネシウム不足
（カルシウムは足りていましたが...）
野菜、海藻類が少ないことも
夜、遅い時間にはあまり摂らない方がいいのも
朝にタンパク質が足りないことも
わかってはいましたが、
ついついね...
というものもあれば、
思っていた以上に
砂糖や脂質を摂っているとか
タンパク質を摂り過ぎている食事もあるとか
トレーニングの日の方がエネルギーオーバーとか
そんなことは、
「きちんと調べてもらわないと自分では気づかない」。
そう感じましたね。
栄養に関する情報は、
テレビや雑誌、インターネットの中など
もう溢れんばかりに流れていますが、
そのほとんどが
「○○を摂ると○○にいい」
といった単純明快な浅はかなもの。
でも、それがあなたにとってホントにいいかどうかは、
身体状況
活動状況
ライフスタイル
他の栄養摂取状況 ...
それらを加味して、もっと多面的に考えないと。
もし、あなたが
「あまり食べていないのにやせない...」
なんて嘆いているなら
一度、しっかり調べれもらった方がいいですよ。
弱みを見せるのは、勇気がいることだけど。
「意外とエネルギーを摂っていた」とか
「食べるタイミングが悪い」とか
「栄養の偏りが強い」とか
カラダが絞れる方向に向かわない原因は
必ずあるはずですから。
「カラダを絞りたい」
「貧血を改善したい」
「ケガをしないカラダをつくりたい」
そんな方は、
一度、
「栄養個別カウンセリング」
を受けてみませんか？
きっと、一生分の財産になると思いますよ。
◆主な概要
①栄養や身体状況、活動状況の調査
②3日分の食事・活動状況記入
③それらをもとに個別カウンセリング（60分）
④カウンセリング後、1カ月間のメールサポート
◆日時・場所：要相談
◆料金：7,200円
お申込みは、コチラ
↓↓
https://www.secure-cloud.jp/sf/1427858790gNvUzLIm
メッセージ欄に、
「栄養個別カウンセリング希望」
と明記してください。
今からランニングを始めようかなぁ．．．
ランニングをかじっているけど、
わたしのやっていることでいいのだろうか？
という方は、
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