速く走るためにはサラブレッドになりなさい | 「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

10000人以上のトレーニング指導から生まれた初心者からでもフルマラソンを完走できる独自のメソッドを時に動画を交えてご紹介。
また、イベントやレース報告など、Arionランニングクラブの活動もご報告します。

ご訪問ありがとうございます。

みぢかフィットネス 代表有村尚也です。


「日本人は100mを9秒台で走れるか?」


著者:深代 千之


主に短距離走を速く走るために書かれた本ですが、


市民ランナーにも参考になるので、


良かったら読んでみてくださいね。



その中で、


速く走るためには、


①走動作の接地中に、


接地脚は膝と足関節を固定して(屈伸しないで)、


股関節の伸展のみで


身体を前方へ移動させる。


②振り上げる脚は


股関節の屈曲だけで速く上げ、


膝と足関節はリラックスさせる。


とまとめています。



そして、


重要なのは股関節を中心としたスウィング動作で、


そのためには


①の振り戻しで主に働いている


大殿筋(お尻)と


ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)




②の振り上げで主に働いている


腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)





を鍛えましょう!!としています。



また、


上記の股関節周りの筋力が同じならば、


「脚の末端である下腿(ふくらはぎ など膝から下の筋肉)は、


細く余分な重量がない方が有利。」


で、



理想の体型とは、


「体幹が筋肉の塊で


脚は付け根が太く


先にいくほど棒のように細い」



「サラブレッドのような体型」


としています。





長距離ランナーの場合は、


ここまで筋骨隆々になる必要はありませんが、


基本的なカラダづくりの点では一緒です。



また、走るときも


ストライドの大小に関わらず、


「股関節のスイング」


を意識するといいでしょうね。



特に、


ふくらはぎが太ももと同じくらい


発達してきている方は、


股関節が使えていないでしょうから


一度、自分のフォームも見直した方が


よろしいかと思いますよ。





フルマラソン完走を目指してみたい方は、


ぜひ、このメール講座をご覧ください。



まずは、気軽にコチラを覗いてみてくださいね。

 ダウンダウン

「ランニングを始めてみたら、半年でココロもカラダもきれいに メール講座」



このメール講座は、


今までランニングに縁のなかったあなたが、


気軽な気持ちで


「ランニングライフ」をスタートして、


だんだんとフルマラソンを夢みて、目指して、


ココロとカラダを芯から磨いていくストーリーです。


あなたの人生が、このまま終わってしまうのか?


ココロもカラダもシャキッと”みがる”でいられるのか?


全ては、あなた次第です!!

 ダウンダウン

「ランニングを始めてみたら、半年でココロもカラダもきれいに メール講座」




◆「みがる☆ランニング教室」


残り3名まで、受付ます。


単発でもOKです。

 ダウンダウン

http://ameblo.jp/kigaru-ex/entry-11935324577.html




◆マンツーマン・ストレッチの無料体験募集します。


ストレッチをしながら

あなたがどんな運動をしていけば良いかお話をしましょう。

 ダウンダウン

http://ameblo.jp/kigaru-ex/entry-11935827721.html