在学生の生井です!! | CLUB KANDA

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神田外語学院で学べる“言葉”と“文化”を学ぼうblog

皆さん明けましておめでとうございますshokoponshokopon

国際エアライン科キャビンアテンダントコースCA2年に

在籍しております、生井智恵実と申します。


あっという間に過ぎた2年間、今年の春に卒業です・・・泣


さて、皆さんはクリスマスや、年末年始は何をして過ごされました

でしょうか??

友人や家族とワイワイ騒いだりやったー、恋人と素敵なひと時を過ごし

たりらぶ受験生の方は勉強に勤しんだりsao☆、またはアルバイトに

明け暮れていたりとアルバイトくん皆さんが思い思いに過ごされたことと

思います。


私は、12月23日から1月6日までの2週間、内定先の

箱根強羅花壇という日本旅館で研修に行って参りました!!

(スケジュール帳には花嫁修業とメモしました笑

学生最後のクリスマスと年末年始を研修で終えるなんて

可哀想だね・・・↓と周囲の方から言われましたが、幸い?なことに

現在独り身の私は何の躊躇もなく

「行きます!お世話になります!」

と意気込んでおりましたジタバタ

(ただ、家族と過ごせなかったことは残念でした↓↓


研修では「黒子」という役柄で、お着物を着ることとお客様の前に

出ることはまだ許されず、お姉さん達(客室係)のお料理だしの

補助や布団の整備、タオル補充、チェックアウト後のお部屋の

片付け等を主に行いましたえっへん!!

噂では、女将の指示でやっと、お着物を着て客室係として働けるとか・・・


片付けやお部屋整備を行う為に客室に入るたびに、お部屋の広さと

綺麗さに感動して、しばらく立ち尽くしてしまったりおぉ!、お姉さん達

ピリピリムードを肌で感じて、1人震えていたりガクブル2週間の間に多くの

ことを吸収し、様々な「一流」というものに触れてまいりました


「一流の所にいれば、いつか自分も一流になる。

 自分を取り巻く環境によって、

 人は良くも悪くも変わっていく」

とエアライン科の三宅先生はおっしゃいますキラキラ

まさにその通りで、私もたった2週間の間でしたが、「一流」の中に

身を置いて自分で考えながら動くことで、自分の世界が広がり

少しではありますが、成長できたような気がしましたUP


また、教育係としてご指導くださったお姉さんから頂いたお言葉で

「おもてなしは、人がやることに意味がある」

という言葉がとても染み渡りました星星


お姉さん達一人ひとりがこのような気持ちを持って、宿泊される

お客様と接することで、一流が極められていくのだと思います!!

また、国際人として、もっともっと日本のことについて勉強しなければ!

と思いました。

実はこの旅館、日本が大好き!!な外国人のお客様も多いのです電気


一流の旅館で、一流のおもてなしを学ぶことが出来ることに

私は楽しみや不安、緊張でいっぱいです?ドキドキワクワク

多くの方から「厳しい業界だよ」というお言葉を頂きます。

ですが、一流の人間になるためには、厳しくも一流の環境に身を

おくことだと、私は考えています電気


厳しい業界に足を踏み入れたことを後悔しないよう、4月から様々な

事を乗り越えていき、早く一人前の客室係になれるように頑張りた

いと思います!!


皆さん、機会がありましたら、ぜひ「強羅花壇」をググッてGoogle

みてくださいね笑顔

そしてぜひお泊りにいらしてくださいV