先月ビザ更新のため少しの間日本に一時帰国しておりました🇯🇵🇯🇵🇯🇵
なぜだろう
JALさんに乗って帰ってきたのだが日本人のスタッフさんに英語で案内を受ける我々
他の乗客には日本語で案内してはるわ
調子に乗った旦那は機内食
チキンかサーモンかを聞かれた際
隣の人がチキンを頼んでいたので
「Same one please（同じものをください）」と言ったら
サーモンが来たわ
セイムワン… サーモン… 英語は難しい
子供の機内食が可愛い
そしてホテルで朝食のレストラン行った際、これまた日本人スタッフさんに英語で案内されたわ
こういう時どのタイミングで日本語を話すか非常に悩ましい
👩🦰「How many？」
私「three」
彼女は英語で話し続ける
「こちらの席でよろしいですか？子供用の椅子も要りますか？」
タイミングを失った私はYesを連呼していたら娘が「ママ、この席広くていいね」と日本語で言い出すからお互いめっちゃ気まずかったわ
さてさて、ビザの更新はアメリカ領事館で行うのですが私は大阪淀屋橋にある領事館に行きました
ビルの前には警察官が何人も立っていてそこだけなんともいえない緊迫した雰囲気👮
入り口にできてる列に並ぼうとしたら
ピー！！！！
笛鳴らされて警棒向けられましたがな
👮「ビザの面接ですか？」
警棒向けている割には丁寧に聞いてくれる警察官
私「はいそうです」
持ち込んで良い荷物は25cm×25cmの小さいバッグのみである
ちなみに面接資料はA4サイズの紙数枚とパスポートをクリアファイルに入れて持参するように言われる
この時点で25cm×25cmのバッグに入らない…という矛盾が発生しているのだ
入り口でスマホを提出し、なんかチェックされて電源も切るように言われる
入り口のおじさん（日本人）
「アイホンを出してくださいね」
「アイホンの電源は切ってくださいね」
iPhoneをアイホンというThe大阪のおっちゃんにひとたび癒される
領事館に来るのは今回で3回目
面接中の会話が丸聞こえなので
「これからアメリカ留学します！」という夢と希望に満ち溢れた学生の話や
アメリカ人ではないどこかの国籍の人が
「同僚とハワイに行きたいのでアメリカ行きのビザを発行してください」という声も聞こえてくる
さぁ今回私は一体何を聞かれるのだろう
（面接はほぼ英語でタイミングが良ければ日本語も話せる面接官に当たる）
1度目の面接は
「あなたの娘が髪がないから男の子に見える
書類にfemaleと書いててびっくりだわ！でも大丈夫よ！生えてくるから！」
と言われた
なんの励ましやねん
2度目は旦那と一緒だったから旦那の仕事の話のみ
3度目の今回はどうだろう
面接官「アメリカのどこに住んでいるの？（英語）」
私「ロサンゼルスです」
面接官「最近気味が悪い天気が続いているわよね〜一体どうしたのかしら」
たしかにロサンゼルスではここ数日ずっと珍しく大雨が続いていた
私「そうですね」
面接終了
まさかの天気の話で私のビザが無事更新されることが決まったわ
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