いい経験になった…とか
自分が悪くて
相手は悪くないから…とか
この出来事は
試練という名のチャンスだ！
…とか自分に言い聞かせて
どうして、今もあなたの中で
くすぶっている悲しみや怒りを
美化して、無視して
無理矢理おさめようとするの…？
まだ、感情のあるがまま素直に
泣き叫んだり、怒ったりする方が
よっぽど純粋で人間らしいのにね
写真詩 たー坊
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おはようございます(^O^)／
ポジティブに
生きていくことは
決して悪いことでは
ありませんが
“強がること”と
“強くあること”は
似ているようで
全く違うものです。
私たちは
湧き上がる感情に
この感情は良い感情…
この感情は悪い感情…と
つい、ジャッジを
してしまいがちですが
感情に良いも悪いも
ありません。
どの感情も
あなたに大切なことを
気づかせてくれる
ものであり
あなたの味方です。
強くあるということは
感情をジャッジしたり
感情に蓋をして
見て見ぬ振りをする
ということではなく
どんな感情にも
ちゃんと居場所を
作ってあげて
寄り添うことであり
あるがままを
受け止めて
『悲しかったんだね』
『悔しかったんだね』
『頭にきたんだね』
…と、その時々の
感情が訴えてくることや
その奥にある
大切な思いを
まずは自分自身が
一番に理解して
認めてあげる…。
そんな在り方や
生き方ではないかと
思うのです。
まぁ、そんなことを
言っていても
時に、目を背けたくなったり
心を閉ざしてしまいたくなる
出来事が起こってしまうことも
ありますが
そんな自分さえも
受け止めて
寄り添って
理解して
その時々の
あるがままの自分を
認めてあげること。
そして自分自身に
正直に
その時々の
自分の感情と歩幅を
大切にしていくこと。
その上で
人生で起こる
さまざまな喜怒哀楽に
ちゃんと気づきを持って
イマ ココ ジブンを
精一杯、生き切って
いきたいですね♪
今日もあなたにとって
身近にある喜びや幸せを
たくさん味わうことができる
素晴らしい一日で
ありますように（^人^）