自分は何を伝えたいか | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントの白瀧です。

 

さて、

 

自分の発している言葉は、どのように相手に伝わっているだろうか」、

 

自分は、果たして自分の伝えたいことを相手に伝えているだろうか」、

 

自分は、相手に伝えたいことが伝わるように発言しているだろうか」、

 

ときには、そんなことを考えながら、自分の言葉を見直してみるのも必要ではないかと思います。

 

たとえば、天気予報で、午後から雨の降る確率が非常に高い日があったとします。

 

そんな日の朝、子どもが傘を持たずに出かけようとしています。

 

あなたは、念のため、子どもに傘を持って行ってもらいたい。

 

そんなとき、どのような伝え方をするでしょうか。

 

あなたには判断力がない。だから私の言うことを聞きなさい

 

ということを伝えたいとすれば、

 

午後から雨が降るから、傘を持っていきなさい」、

 

と言う命令口調になるかもしれません。

 

あるいは、

 

雨に濡れて風邪をひくことが心配だ

 

ということを伝えたいとすれば、

 

午後から雨が降るみたいで、雨に濡れて風邪をひくと心配だから、傘を持って行って欲しい」、

 

という伝え方になるかもしれません。

 

自分が伝えたいことは何で、

 

どういう言い方をすれば、その、自分が伝えたいと思っていることが相手に伝わるか、

 

そのような視点で自分の発言を見直してみるのもいいのではないでしょうか。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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