ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、昨日、
『評価せずにはいられない』
という記事を掲載したところ(記事は下記にあります)、
いつもコメントをいただいている、
ふかんの視点を持つカウンセラーひだまりさんから、
次のようなコメントをいただきました。
「恐れずに
言葉や活字にすると
あっ(^^;
と・・・
気づけたりしますね(^^)」
確かに、仰る通りだと思います。
自分の悩んでいることやそのときの感情、
あるいは考えていることなどを文字に起こすのが良い、
ということがよく言われます。
私も、こうしてブログに記事を書かせていただいていますが、
ときに、過去記事を読み返してみると、
自分の足りないところや知識の無さ、偏った考え方、
あるいは、こんなことを考えていたのかという発見など、
いろいろなことに気づかせてくれます。
また、コメントへの返事を読み返してみれば、
自分自身が、相手の人を理解するよりも評価し、競争しているなあ、
ということに思いを至らせてくれます。
ただ文字にするだけではなく、
自分の書いたものを後から何度も読み返すことは、
普段なかなかできない、
自分を客観的に見つめるという機会を与えてくれます。
そして、
自分というものを知る、いいきっかけをも与えてくれると思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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