精神的に弱いという欺瞞 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

心理コンサルタントの白瀧です。

 

私は、精神的に弱い」。

 

私は、心が弱い」。

 

そう口にされる方が多くいらっしゃいます。

 

私も以前はそうでした。

 

俺って、精神的に弱いよなあ」。

 

そう思っていました。

 

しかし、人は決して、精神的に弱い生き物ではありません。

 

本来、心には弱いも強いもないはずです。

 

例えば、赤ちゃんを見て、

 

この子は、心が強いよなあ」とか、

 

この子は、心が弱いよなあ」

 

などと思うことはないでしょう。

 

私たちは、成長する過程でさまざまな体験を通して、自らにそう言い聞かせるようになるのです。

 

つまり、「自分は心が弱いのだ」と思い込むようになるのです。

 

それは、自分自身の自分自身に対する間違った思い込みに過ぎません。

 

ではなぜ、そのような思い込みを持つようになるのか?

 

それは、その人の行動を見れば、その意味がわかるでしょう。

 

「自分は心が弱い」と口にする人は、大抵の場合、行動することを避けています。

 

つまり、そのように思い込む目的は、行動しないためなのです。

 

それゆえ、自分の弱さを嘆く必要などないのです。

 

自分を変えたければ、自らの間違った思い込みに気づき、その間違った思い込みを捨てる努力をすればいいのです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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