ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの福場です。
最近、妻とぶつかり合いことも減ったように思う。
まあ、娘とも、減ったように思う。
今朝、娘が部活に行くときに、娘から探し物が見つからないと大騒ぎ。
以前の私なら余計なひと言を言ってたのでしょう。
探すのを手伝ったとしても、日頃からきちんと片づけて
いないからだとか、なんとか言って。
聞かれたことしか、答えない。
自然にそうなったのです。
だから、嫌味にも聞こえないのでしょう。それ以上のことは何も言ってこない。
私も
意図的にしているわけでもなく、
冷たくしているわけでもなく、そう思うのです。
心の底から思うのは、
娘は娘の人生を生きていく
妻は妻の人生を生きていく。
そして、一緒にいる時間と空間を関わり合う。
物を掴み損ね、よく落とす私。
私は私の不器用さに
嫌になったとき、丁寧にゆっくりと物を扱おう
と、ただそう思うのです。
つまり、
自分で自分のことに気づく力を持っているのです。
人は、
変わる必要があれば変わるのです。
変わる必要がなければ、変えないのです。
それが、その人の生きてる世界の適応の仕方なのです。
ヤーコプ・フォン・ユクスキュルという生物学者・哲学者がいる
環世界という概念を提唱しているのですが、
よくよく考えてみれば、目が見えない動物は目が見えない世界を生きているわけですから
生物間ならあたりまえかもしれないが、
人間同士でも、何を見、何を聞き、何を匂い、何か感じているのか？
違う。ある空間を切り取って、その空間の世界で生き。
また、感覚器官も個人差があるわけですから、近視の人が見えている世界は違うだろうし
私も老眼になってわかることもある。
すべての人は輝いているのです。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
にほんブログ村
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください