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心理コンサルタントの福場です。
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さて、ここで補足説明をしたい文章があります。
前回記事中に書いた青字の文章です。
職業病というのでしょうか、職業毎に、その職業ならではの物事のとらえ方があります。
世界をそのような目で見て、感じているわけですから、それが良いとか悪いとかではなく、それがその人の現実の世界なのです。
私も長年エンジニアをしていたためか、合理的で、論理的にものを考える癖がついているように思います。
私が合理的で、論理的に考えれているわけではなく、
所作がそうなっているという意味です。
当たり前のように合理的や論理的な考え、行動を選択しているという意味に近いかもしれません。
たとえば、ある場所に行くのに、
近道を探す、何かのついでに行くなど、知らず知らずのうちに効率性を重視した行動をしているという意味です。
その他にも
母親によくある子どもを守るという思考や行動、
たとえば、これは、子どもは弱い、弱いものは守るべきだという思考があるからです。
男はつらい。これも、男は強くなけばならないと思っているなら、つらい人もいるでしょう。
女は弱い。これも、弱いと思うことで、さまざまな行動指針をもって 、行動していると思います
根っこの部分の意味なのです。
だから、わたしが合理的で、論理的であるかどうかではなく、合理的で、論理的でなければダメだと思っている。あるいは、それが良いことで、正しいことだと思っているということです。
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