ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、みなさんは、ものごとを始めるとき、あるいは何かことに臨むに当たって、どのようなイメージを持たれることが多いでしょうか。
うまく行くプラスのイメージでしょうか、それともうまく行かないマイナスのイメージでしょうか。
私の場合、うまく行かないマイナスのイメージを持つことが多かったように思います。
そして、結果は、イメージ通りうまく行かない…
それもそのはずで、マイナスのイメージを持つということは、取りも直さず自分に自信が無いことの表れです。
それゆえ、知らず知らずのうちにイメージ通りの自信の無い行動を取り、結果はうまく行かなくなる、というわけです。
この人のイメージに関する最新の研究によれば、ギブスで4週間腕が動かせなくても、力を込めるイメージトレーニングを毎日続けていれば、筋力の衰えを半減できるという結果が発表されています。
つまり、イメージだけで筋力を鍛えることもできるというわけです。
スポーツ選手がイメージトレーニングを重要視するのも頷けます。
私たちも、普段の生活の中で、この脳の機能を活かさない手はありません。
朝目覚めたら、その日一日の自分の行動にプラスのイメージを持つようにする。
あるいは、何かことに当たるときにプラスのイメージを持つようにする。
そうすれば、自らの行動を変えていくことも出来るのではないでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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