ご訪問いただき、ありがとうございます。
福場です。
大学院で臨床の勉強として現場で実習をしているのですが、
”象徴”ということをとても大事にしているようです。
箱庭療法にしても、プレイセラピーにしても
クラエイントが表現をしている”象徴”となるものを敏感に感じることがとても大切なようです。
象徴とは、クライエントがそのモノになんらかの意味を持つ1つの表現だと解釈するということです。
たとえば、シャボン玉は、儚く消えるということを意味しているんではないだろうか?とか
というような意味です。つまり、儚いという抽象的なことを象徴するものがシャボン玉ということなのです。
昨日、芦屋で花火大会がありました。
対岸の鳴尾浜(西宮)から撮った花火の写真です。
昼間、道沿いに、蝉の抜け殻が
どう感じるでしょうか?
花火は一瞬の美しさと儚さ。
蝉の抜け殻は、過去を捨て、未来へ。
それが一見客観的な象徴の意味する主観性なのでしょう。
※箱庭療法の詳細は、こちらを参照ください。
→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%B1%E5%BA%AD%E7%99%82%E6%B3%95
※プレイセラピーの詳細は、こちらを参照ください。→http://www.ja4pt.org/
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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