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福場です。
心理カウンセラーは(上手な)子育てに似ているように思う。
親の役目がどんどん減るということは、子どもがどんどん成長しているということ。
親の役目が減らないのは、子どもの成長をどこかで邪魔をしているかもしれない。
下手な子育てともいえるように思う。
上手なカウンセラーは、答えを出さない。
相談者が答えを自ら見つけること、その人の持っている能力を信じ、成長の邪魔にならないように考える。
相手の関心に関心を持てば、「さすが先生!すごいですね!」と言われることではないことに気づく。
共感しつつ、相談者を少しづつがっかりさせることが必要。
相談者が自分のことは自分で考えないとダメだなと考えるようになることが大切。
頼りない親だったんで、自分がしっかしりないとと思ったという子がいる。
意図的だったのかどうかわからないが、子はしっかり自立をしたわけで。
他者から認められたい、偉いと思われたいという思いが強いとカウンセリングは難しのかもしれない。
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