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福場です。
心理学を勉強するきっかけとなったことの1つに私の経験(観察)として、心の健康度合いで、その人の人生の状態が決まるように見えたことにあります。
たとえば、学校での勉強、クラブ活動、友人や先輩、先生との付き合い、会社での仕事、上司、同僚との人間関係、夫婦であれば、妻との関係、家族であれば子どもや祖父母、あるいは子どもの学校の先生や近所づきあいなどなど
それが良好である人は、人生をよりよく、上手く生きているように見えたのです。
実際、勉学でも仕事でも上手くいっているようです。
この世界は、自分自身がどうあるべきか、自分自身とどのように付き合うのか、他者とどのように付き合うのか、それが問われており、それに答えを出しているように思うのです。
心の健康度合いで人生の大部分が決まると言っても過言ではないように思うのです。
では、心が健康とは?どのようなことなのか。
悩むことができる状態が正常な健康な状態だと考えてます。しかし、悩んでばかりいたり、全く悩まないという状態は心が不健全だと思うのです。
気づきの思考法で言うところの自己欺瞞のことです。
心が健康であるかどうかの基準の着目点は、悩んだ後の行動がどのようなものであったのかという
です。
心が健康な人は、建設的であり、社会的であったり、適切なものなのです。
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