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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、今、あなたは、燃えるような恋愛をしているとしましょう。
二人は、さまざまな困難を乗り越え、めでたく結婚します。
そして、子どもが生まれ、新しい家庭を築くことになります。
やがて、子どもは成長し、旅立っていく。
しかし、子どもたちは、あなたがたが、どのような子ども時代を歩み、どのような恋愛を経て結婚したのか?
そして、子どもたちが生れたときには、どれほど喜んだことか?
そんなことは、知る由もありません。
それは、私たち自身も同じことです。
私たち自身も、自分たちの親がどのような子ども時代を歩み、どのような恋愛を経て新しい家庭を築くことになったのか、そのことを知る由もありません。
否、それは、夫婦であっても同じこと。
たとえ夫婦であっても、お互いのパートナーが、どのような日常を生き、どのような人生を歩んでいるのか、知っているのは、そのほんの一部に過ぎません。
残念ながら、私たちは、他人の人生を深く知ることは出来ません。
あなたが、どのような日々を過ごし、どのような生涯を生き、どのような人生を紡いできたか?
そのことを知っているのは、結局は、あなた自身だけなのです。
私たちは、他人の人生を生きることも、他人の人生をつくることもできません。
あなたの人生を生き、あなたの人生をつくることができるのは、あなただけなのです。
あなたしかつくれないあなただけの人生を、他人のせいだと言って台無しにしていてもいいのでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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