ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの福場です。
とにかくことあるごとに、言い訳をする人がいます。
その言い訳は、己自身の行動や結果に対してするようです。
言い訳は、他者にはすぐにわかります。
言い訳を言って、みっともない、恥ずかしい、情けない等々
言い訳を言っている人は、言い訳を言っているとは思っていないようです(驚いた時に、思わず叫んだというよううな無意識行為ですから)。
言い訳を言っているな・・・と多少意識できていたとしても、なかなか止めることは難しいようです。
なぜか、それは人は、己自身の行動の意味、つまり本当の目的に気づかなければ、言い訳を言うことを止めれません。
気づくことで、はじめて意識することができ、意識することができていれば、行動はコントロールできるのです。
行動をコンロールできれば、感情は自ずと、いずれは一致する方向に働きかけられ、違和感がなくなります。
しかし、言い訳を言う癖、衝動は止まりません。
言い訳は男らしくない、格好悪いだけでは、言い訳をいう癖は、根本的には修正できません。
なぜなら、本質を理解していないからです。
それは、自己評価が低いために、言い訳で、その場の己の価値を一瞬に高めようとしていることを理解していないからです。
自己評価を高める学習と訓練をしたうえで、己の行動をモニタリング、つまり気づく訓練をすれば、言い訳を止めるのではなく、言い訳そのものを言うことが減っていきます。
根本解決をしたいなら
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
にほんブログ村
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください。