ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
しっかし、むちゃむちゃ寒いですねー。
みなさん、風邪など引かれてませんか?
さて、私は、ドコモのスマホを利用しているのですが、先日、カメラ機能で写真を取ると、写真に黒いゴミのようなものが数か所写り込んでいるのに気がつきました。
そこで、レンズやその周辺を念入りに拭いてみましたが、それでもゴミが取れません。
どうやら、レンズの内部にゴミが入り込んだようです。
早速、休日に近くのドコモショップへ。
ところが、これが、思いの外混んでいて、受付で番号札を渡されてから待つこと一時間以上。
ようやく窓口へと案内されました。
窓口で修理の手続きを済ませもうそろそろ帰れるかなと思ったところ、同じ機種の代替機がないとのこと。
そのため、代替機が到着する二日後以降に再び来店して欲しいと言われ、受付で名前を言えばすぐに手続きが出来るようにしておきますと言われました。
そこで止む無く、後日再び来店し、受付で名前を告げました。
すると、再び番号札を渡され
「順番が来るまでしばらくお待ちください」
と言われました。
「いや、いや、この前来た時にはすぐに手続きできると言われたよ」
と言っても聞き入れてもらえず、再び待つことに。
そうして、待つこと再び一時間以上。
ようやく私の順番が。
そして、再び最初から手続きのやり直し。
後日、修理が出来たとの連絡があり、
「明日以降なら予約が出来ます」
と言われたので、翌日来店する時間を告げました。
予約の時間にショップに行き名前を告げると、再び番号札が。
今回は、待ったのは5分ほどでしたが、それでも何のための予約なのか、と疑問を感じずにはいられませんでした。
窓口に案内され、修理されたスマホを受け取ればすぐに終わると思っていたのも束の間、今度は、修理されて送られてきた私のスマホの電源が入らない。
窓口の女性は、充電やセンターに問い合わせたりといろいろ対応をしてくれましたが、それでも電源が入ってくれない。
そうこうしている内に3、40分は過ぎただろうか、何のことはない、輸送中の安全のために入れていたプラスチック製のSIMカードのダミーを抜くのを忘れていたのが原因でした。
ダミーを抜き出すと、電源はちゃんと入ってくれました。
結局、私が今回の修理に要した時間は、5時間以上でした。
調べてみると、こんなことがないように、普段から予約を入れる方法があり、予約の時間が近づくとメールで知らせてくれるシステムもありました。
また、たとえ予約を入れても待たされることがあることも分かりました。
しかし、それならなぜ、そのことを初めて修理に来た時にきちんと説明してくれないのか。
あるいは、電話で受取の予約を入れたときにちゃんと説明しておいてくれないのか。
今まで、携帯を買い替えるとき以外は、ショップを利用することなどない私が、そんなことを知っているはずもありません。
私たちは、往々にして、自分にとっての当たり前を他人にとっても当たり前のことだと勘違いしてしまいます。
そのために、説明不足に陥ったり誤解を生んだりしてしまいます。
それは、私たちが話をするときには、自分の頭の中にある種のイメージを持ちながら話をするのですが、それを相手に伝えるときには、そのイメージを伝えようとするのではなく、必要なことだけを言葉にしてしまうからです。
それゆえ、相手の人にしてみれば、その言葉からその人なりのイメージを呼び起こすしかないのです。
そのために、発する側と受け取る側でのイメージの違いが、誤解を生み出すのです。
人に何かを伝えるときには、自分のイメージしていることがどこまでちゃんと伝わっているのか、そんなことに注意しながら話をしなければいけない。
と、そんなことを改めて考えさせられた出来事でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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