心理コンサルタントのふくばです。
昨日、白瀧とのミーティングでの話で、ジャームズボンド反射という言葉あることを知った。
なんとこの造語は、 著名な神経科学者V・S・ラマチャンドランの脳の中の天使に書かれていたそうです。
- 脳のなかの天使/角川書店(角川グループパブリッシング)
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
私たちも、失敗したときに、ジャームズボンドを意識しろということを常々言ってたことなので
少々驚き、とても嬉しかった。
人は、失敗をすると隠そうとして(その状態を早く終えようと)慌てるから失敗する。
失敗が目立つのです。
たとえば、コンビニでお釣りを落としたとしましょう。
コント風にすれば、
腰を折り曲げ、転がる小銭を急いで追いかけ、転がる小銭に追いつかず、円形を描いて転がる後をバタバタと追いかけ、小銭はカウンターの下へ、そして、本人はカウンターにデコをぶつける。
という光景を想像すれば、わかると思いますが、失敗が目立つのです。
落ち着いて、小銭の行方を、止まるまで待ち、そして拾う。
にっこりとしておさがわせしましたとだけ言う。まさにボンド。
ビートルズのレットイットビーの劇中で最も有名なアップルビル屋上での演奏のこと
ビル下の路上では、人でごった返し、警察官は来るし、たいへんな状態。
数曲演奏し、ラストにゲットバックを演奏し終わった後、ジョンレノンが一言。
「これでオーディションに合格したかな?」と
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
にほんブログ村
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください。