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ふくばです。
心理学を勉強する以前は、人生は、常に選択という決断をするものだと思っていた。
たとえば、２つの道があれば、どちらを選ぶか？ということ。
そして、もし、他の道を選んでいたら。。。どうなっていたのだろう・・・と思うわけです。
ところが、これは大きな間違い、つまり欺瞞なのです。
もともと進んでいる道は、１つの道しかないのです。
つまり、選択すべき道を決めているのです。
まるで、もう１つの道があるかのうように思っているだけなのです。
選ばなかった道は、もともと存在しないのです。
ただそう思っているだけなのです。
そんなことはないと思うだろう。
そう思えば、迷うだろう。つまり、これがその目的なのです。
そこに気づくこと。その欺瞞に気づくこと
これが幸福脳の基本なのです。
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