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心理コンサルタントのしらたきです。
さて、私の名前は、『しらたき』というのですが、漢字で表記すれば『白瀧』となります。
この『白瀧』という漢字は、意外と読むのが難しいのか、それとも、ただそちらの方が読みやすいだけのなのか、『瀧』のサンズイが目に入らないことが多く、
『白龍』、つまり『はくりゅう』と間違われて読まれることが多いのです。
難しい漢字の名前や珍しい名前を持っていらっしゃる方は経験があると思うのですが、自分の名前を間違われるというのは、意外と不愉快なものです。
今から数年前のある日のこと、私の携帯電話がけたたましく鳴り響いた。
「はい」
と電話に出ると、
「もしもし、あの私、○○さんに紹介されてお電話を差し上げた△△という者ですが、」
と、まくしたてるような女性の声が耳にこだましたかと思うと、
「はくりゅうさんでしょうか?」
と続けてきた。
(またか。しかし、紹介されて名前を間違えるというのもすごいなあ。)
などと思いつつ、
「あっ、いえ、しらたきと言うんです。」
と答えた。すると、女性は、
「そうなんですかあ。それじゃあ、はくりゅうさんと変わっていただけます?」
と切り返してきた。
(一体、どのはくりゅうと変わるねん。)
などと頭の中でツッコミながら、
「いえ、ですから、それは、し・ら・た・きと読むんですよ。」
と答えた。
そして、その女性の答えに思わず絶句した。
「そうなんですかあ……。それじゃあ、どうすればはくりゅうさんと連絡がつきます?」
「……」
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