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心理コンサルタントのふくよしです。
自分勝手な人に対して、世界は自分中心で回ってるつもりでいる。と少々怒りながら、揶揄して使うのですが、そう言っている人も世界は自分中心に回ていると思っていることに気づいていないものなのです。
現実とは、その人が認識している世界であるのなら、世界は自分を中心に回っているということです。
そう認識して、世界を眺めれば、他者とどのように関わることが、より良い関係を築けるのか、気づくでしょう。
人は、知覚したことを認識するのではなく、認識していることを知覚するのです。
つまり、人は、自分自身を超えることはできないということです。
これが、その人の世界の限界なのです。
ゆえに、その世界も他者とは異なるということです。
そのことを知っていることだけでも、世界は広がるということです。
それにより、少しでも他者とのトラブルを減らすこと。より良い関係を築くことができるようになる一歩なのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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