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心理コンサルタントのふくよしです。
前回記事に続いて、しらたきとの定期勉強会をシェアします。
前回記事:興味がない。。の真の意味→記事はコチラ
前回記事でも書きましたが、興味とは、”ある”とか、”ない”ではなく持つものである。
だから、仕事は、興味を持って取り組むということになります。
しかし、大概は、仕事の出来、不出来を、面白くない、興味がないからという理由で判断することが
あるようです。
興味がある。ないが悪いとか、良いとか評価することではないのです。
興味を持てないなら、会社を辞めることになるかもしれません。
会社を辞めることになることを引受ければ、いいだけなのです。(たちまちは収入が減り、生活が困るかもしれない等)
これが責任なのです。
ところが、自分の価値を下げずに、自分の持っているものを使わず(試さず)責任を回避しようとすると
葛藤という自作自演が始まるのです。
興味がないから仕事をしたくない、でも、仕事は辞めれないという中途半端な状態を維持するための自己欺瞞をするのです。
仕事ができないのは、仕事に興味がないからだ(私の責任ではない)。
仕事をしない(持っているものを使わない)。
でも、会社は辞めれない(引き受けることができない)
ということになるのです。
仕事に、興味を持てないなら、辞める覚悟がいる
辞めないなら、興味を持って取り組む覚悟がいる
ということです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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